よくカフェ等でノートPCを堂々を広げて仕事をしている方を見かけますが、あれって見られている事が分かっていないのか、それとも見られても良いものを表示させているのかよく分かりませんが、よくあの様なオープンスペースで行き交う人々から見える位置でよく仕事されるなと感心しますが、そうせざるをえない事情もあるんでしょうね。
例えば駅の待合室や空港のボーディンゲート前で、出発直前までノートPCを膝の上に置いて一心不乱で打っていると言う様な方もサラリーマンが利用する早朝や夕方の時間帯だとよく見かけますし。
そこで今回は、ほんの僅かな時間でも人を気にせずどこででもノートPCを開いて仕事ができるノートPCバッグ「The Moose」をご紹介致します。
膝の上でも立つバッグ
では何故、この「The Moose」が何時でも何処でも人目を気にせずにノートPCをおおっぴらに広げる事ができるのかと言いますと、それはこの「The Moose」が目隠しになるからです。
ノートPCを収納するポケットを開けると、そのポケットの側板がテーブルとなりその上にノートPCを広げる様になっているのですが、その状態でバッグそのものは自立する様にできているのです。
しかもバッグは、膝の上の様な不安定な場所でも自立する様にできており、決して倒れたりする事がないのでノートPCの出し入れも、普通のデスクの棚からノートPCを取り出して広げる、そんな感じで利用する事ができます。
また「The Moose」にはポケットを開いた際に内側に左右に観音開きなるインナーポケットを広げると、ちょうどそのインナーポケットが目隠し、ついたてとなって周囲の人の視線を遮ってくれますので、重要な社外秘のファイルを開いて読んだり、見たり、編集したりしていても安心して作業する事ができるのです。
左右のインナーポケットは大収納力
そしてその目隠しとしての役割を持っているインナーポケットですが、これが収納力がとても高いのです。
右側のポケットは主にステーショナリ系の文房具を入れるポケットとなっており、紙類やハサミ、カッターや定規と言ったものから、ポイントカードやクレジットカード等が入れられるポケットやUSBメモリを差しておく為のポケットも用意されています。
また左側のポケットはデジタルガジェット用で、モバイルバッテリーやWiFiルーターやペン類、そしてメッシュ生地のシースルーなポケットにはmicroSDカードを始めとするメモリーカードや、クリップ等の小さな小物類を入れておく事が可能です。
内側セパレート構造
そしてこの「The Moose」が収納できるのはノートPCだけではありません。
ノートPC用のポケットはサブ的なもので、別にメインの大容量ポケットが用意されており、ここには2泊3日程度の衣類が収納できるくらいの容量がありますので、出張の多いサラリーマンの方にオススメです。
またノートPC用のポケットとは完全に分けられていますから、例えばクライアントの会社を訪れた際にPCを取り出す時に衣類が見えてしまわないか、そんな心配もしなくて済みますし、身軽にバッグも1つで出張に行く事ができますのでとても楽です。
また仕事帰りにジムに寄ると言う様な方も、この容量ならシューズまで入れる事ができ、別にジム用のバッグを持ち歩かなくても良いので便利です。
3Wayバッグ
そしてまたこの「The Moose」はバックパックとして背負うのが基本形態なのですが、上とサイドに持ち手がついており、どちらの向きでも手提げできる他、何と対切創性と言って、ナイフで切っても切れない生地を採用していますので、防犯対策、盗難対策もバッチリなバッグです。
またTSA対応のダイヤル錠もついていますので、バッグで場所取りをしたりする時に盗まれると言う心配もありませんし、飛行機に乗る際に預け入れ荷物として預ける事も可能です。
更にこの他にも紹介しきれていない機能がこの「The Moose」にはまだまだありますので、詳細につきましては下記URLにてご確認下さい。
https://www.kickstarter.com/projects/1149741805/the-moose-anti-theft-workstation-backpack
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