靴下がずり落ちてズボンの裾から見えているのが実はマナー違反だってご存知でしょうか?まさかそんな事ってあるのって思われるかもしれませんが、実際にイギリスでは靴下がずり落ちて見えているのはマナー違反であり、それを防止する為にストッキング・サスペンダーと言ってストッキングがずり落ちない様に吊り上げておく為の靴下専用のサスペンダーがあるのです!!
普通、日本人の場合はサスペンダーと聞けばズボンを吊る為の実用的な道具としてのサスペンダーを真っ先に思い浮かべるでしょうが、ずり落ちて見せてしまうと言うマナー違反を防止する為の意味もあるのです。
そしてこの「S-HOLDER」はワイシャツがズボンからズリ出てしまって見っともない姿を見せるのを防止する為のサスペンダーです。
では「S-HOLDER」はどの様にシャツが出てしまうのを防止するのかと言いますと、「S-HOLDER」は輪っか状のゴムベルトに3本のクリップ付きのワイヤーゴムがついており、輪っか状のゴムベルトを履いて太ももに固定した状態でクリップをシャツの裾を挟む事で動いた時にシャツが上がるのを防止します。ただこれが布や革でできたベルトを使ったサスペンダーですとベルトが伸びませんからクリップが外れるか腕や身体を動かすのが非常に窮屈になりますが、ゴムベルトですので動きに制約が出ると言う事はありません。
また標準丈のシャツでもそうですが、ロング丈のシャツでもしゃがんで立ち上がったら普通はシャツが上に引っ張られてズボンから出てしまうので、夏場などで上着を着ていない時はズボンの裾からダラ〜ンとシャツが必ず出て着て垂れ下がり非常に見っともない様な状態になってしまいますが、それが「S-HOLDER」を使う事で全くなくなりますので、今までの様に椅子から立ち上がる度にシャツを入れ直すと言う手間がなくなると言うメリットがありますし、更にどうしてもお腹周りはシャツを押し込んでしまいますのでいくらシワを伸ばして入れても多かれ少なかれシワがついてしまいますが、「S-HOLDER」常に上下方向以外にも横方向にも引っ張られた状態になりますのでシャツにシワや折り目がつかないと言うメリットも同時に生まれますので、1日着たシャツであってもアイロンがかかった着たてのシャツと何ら変わりません。
よく、それならシャツを出しておけばシワもつかないしと言う事でシャツをズボンから出し着る方もおられますが、さすがに休日に着る普段着であれば問題ありませんが、さすがにビジネスで人と会うとか言う事になるとさすがに不味いですから、そう言う意味においてもこの「S-HOLDER」は有効です。
なおこの「S-HOLDER」を利用する上で1つ注意点があります。トイレでパンツを下ろす時はまず先にクリップを全部外さないとパンツを下ろす事ができませんで慌てずに前もって行く事が肝心です。またその他詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/nvholders/nv-s-holder-will-keep-your-shirt-perfectly-tucked
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