さてもう数ヶ月もするとあらゆるショップでレジ袋が有料化されますので、既にエコバッグを肌身離さず持ち歩いていると言う方も多いのではないでしょうか?
ですが小さく折り畳めるエコバッグって、何故バッグタイプばかりなんでしょうね?確かにエコバッグもコンビニで買ったお弁当や飲み物を入れると一杯になると言う小容量タイプのものから、広げると内容量10L〜20Lくらいのある大きなトートバッグの様なスタイルのエコバッグまで様々なものがありますが、たくさん買ったり、ズッシリと重い物を購入した様な時は手に持つのではなく背負った方が絶対に楽です。
そこで今回はバックパック型のエコバッグ「Alan backpack」をご紹介致します。
大きさ1/4で指先に引っ掛けて持てるバックパック
ではバックパック型のエコバッグ、「Alan backpack」が持つ便利な機能を順番にご紹介しますが、まず最初に注目したいのは、折り畳みが非常に簡単だと言う点です。
エコバッグの多くは小さく折り畳むために、非常に複雑な折り畳み方をしなければならないものもあったりしますが、この「Alan backpack」はただ底から底の幅に合わせてパタパタを折り畳むだけで良く、折り方を考えなくても良いと言うのが1番の使い易い点です。
そして折り畳んだ後はゴム紐を引っ掛ける事で不用意にバックパックが広がったりする事はありませんし、また持ち手もついていますので、買物に行く際には持ち手を指先に引っ掛けていけば嵩張りませんし、もちろん他のバッグやバックパックに入れておくにも、一般的なエコバッグよりは折り畳んだ時の大きさは大きいのですが、それでも1/4サイズにまでコンパクトに折り畳む事ができるのでファイルの間等に差し込んで持ち歩く事ができ携帯性に優れています。
大事なものを入れても安心なクッション底
そしてエコバッグと言うと基本的には薄い生地を使っていますので、クッション性は二の次なのですが、このバックパック「Alan backpack」は、バックパックの底の部分にクッション材が入れれており、例えば日常使いの仕事道具であるPCを入れて持ち歩いた様な時でバックパックを地面の上に置いた様な時でもクッションがPCを守りPCに過度な衝撃を与えたり傷をつけたりする事がない様に配慮されています。
幅広のメッシュ生地ストラップ
更にこの「Alan backpack」では日常使いを考えてストラップ(肩ベルト)にも幅広で、荷物をたくさん詰め込んで重くなっても肩に食い込んで痛くならない用になっています。
そしてまたストラップの生地はクッション性はないのですが、通気性の良いメッシュ生地が使われており夏場に密着したベルトとの間で汗をかいたりしない様にも考えられています。
細々としたものはポーチへ
そして「Alan backpack」にはコンパクトに折り畳める様にする為に厚みを増してしまう原因となる内ポケットなどはあえて設けられておりません。
つまり「Alan backpack」の中はポケット1つない、昔のナップサックの様な状態になっている訳なのですが、それでは日常使いする場合、スマートフォンやタブレット、PCなどやそれらを充電したりする為のケーブルや充電器等々がバックパックの中でゴチャゴチャになり、下手をすると傷を付けたりする事も考えられます。
そこでこの「Alan backpack」にはそう言ったモノの類を収納する為のポーチが付属しており、様々なものを分けてシステマティックに収納できる他、ポーチはバックパックの口に設けられたフックに引っ掛けてバックパックの中に吊しておく事ができるのでポーチからモノを出し入れするのにも便利です。
更にポーチやバックパックの内側には撥水性のある布が使われており、雨の日に雨水が浸入して、中のガジェット等を濡らしたりと言う心配も不要です。
更に多くの荷物を背負えるゴムコード
またこの「Alan backpack」にはクロス状にゴムコードがバックパックの後ろ側に張ってあります。
このゴムコードは「Alan backpack」を折り畳んだ時に固定する為にも使われるのですが、例えば荷物がバックパックの中に入りきらない様な時は、あまり重いものでなければこのゴムコードに引っ掛けて吊して背負える様になっているだけでなく、ジム等の帰りで汗をかいた衣服をバックパックの中に入れたく様な時もレジ袋等に入れてゴムコードに引っ掛けて持ち帰れ、手に持たなくても良いので便利です。
更にこの「Alan backpack」にはこの他にも紹介しきれていない特徴や機能がありますので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/alanbackpack101/alan-backpack-1-4-packable-1-2-kg
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