荷物の入ってない軽い軽いバッグを持ち歩くほど虚しいものはありません。ですがどこかへ荷物を届けたり、どこかへ荷物を受け取りに行く場合には何か入れるモノが必要になって来ますからそれを入れる為の袋やバッグが必要になって来るのですが、それでも片道だけあっても空のバッグを持つのって何だか気恥ずかしいものもあります。
そう言う点においては風呂敷と言うのは便利です。何も包まない時はポケットに入るくらい小さく折りたためますし、広げたら畳2畳分くらいにまで広がる大きな風呂敷であれば昔の重い重い棉の布団を1組くらい包んでも破れる事もありませんし、結んで背負えば女性でもずっしりと重い布団を軽々と運ぶ事ができますから、それを考えれば日本の風呂敷と言うのは1枚の布と言えば布なのですが、よくできた道具と言えます。
そんな便利な風呂敷の様なダッフルバッグがこの「TAB」です。
ではこの「TAB」が風呂敷の様にどれくらい小さく折りたためるのかと言うと最大小さく折りたためば、8インチ(約20cm)×8インチ(約20cm)×4.75インチ(約12cm)と他のバッグの片隅に入れて持ち歩いても邪魔にはならないくらい小さく折りたため、しかも重さは540gと軽量です。
そして「TAB」を縛っているストラップを緩めて広げると3段階に大きさが変化し、1段階目は31L、2段階目は46.5L、そして1番大きく広げると何と62Lもの大容量のダッフルバッグになるのです。しかもバッグの大きさを変えているのはダッフルバッグを絞る為の伸び縮みする1本のストラップだけなので、小さくするのはストラップを持って縛り上げるだけで小さくなり、大きくするにはストラップを緩めるだけで簡単にバッグの大きさを大きくする事ができる様になっていますので、変形させる手間がほとんどかかりません。
しかも「TAB」は防水仕様になっていますから、突然雨い降られても、中の荷物が濡れてしまうと言う事もありませんし、持ち方も中の荷物の重さや好みによって手提げにしたり、付属のベルトを使って肩掛けバッグにしたり、更にはバックパックの様の背中に背負える様にもできますから、まさにマルチなダッフルバッグと言えます。
また仕様用途としては学生さんは普段はテキストとノートだけ持って学校に行けば良いので一番小さい状態で使い、部活やサークルがある時は着替えやシューズやその他の道具を入れる為に大きくして持ってやればバッグを複数持って両手が塞がると言う事もありませんし、社会人の人でも出張の時だけは着替えを入れる分だけバッグを大きくしてやれば荷物を他のバッグに入れ替える必要がないため忘れ物の防止にもなります。そして旅行でお土産をいっぱい買う人などは、これからは「TAB」に全部入りますから両手が紙袋で塞がれる事が無くなります。
なお、一番大きくするとバッグの長さは何と82cmにもなりますので、各サイズがどれくらいの大きさなのか?またどの様な持ち方ができるのか?またどの様な機能があるのかは詳細については下記URLをご覧下さい
https://www.kickstarter.com/projects/theadjustablebag/tab-the-worlds-most-versatile-convertible-bag
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