みなさんは海外旅行へ行く際にパスポートってどこに入れていますか?
ただの手帳と言うか冊子の様なものなのでそのままバッグの中に入れておくと言う方もおられれば、旅行の為のポーチの様なものに入れる方、そして昔からあるパスポートケースと呼ばれる財布に入れていると言う方も多いかと思います。
ただこのパスポートを入れる事ができるパスポートケースは海外旅行用の財布、貴重品入れとしても意味合いも強くお札や硬化、そして多数のカード類が収納できる様になっており、かなり厚みのある財布の様相を呈しています。
そこで今回は、長年あまり進歩のなかったパスポートケースと言うトラベル財布のジャンルにおいてミニマリストの方が好みそうな超薄型ながら実用性十分なパスポートケース「Noty 4.0」をご紹介致します。
クイックアクセス可能なアウトポケット
普通の折り畳み財布は、財布の内側にポケットがあるのが普通ですが、この「Noty 4.0」では外側に3枚のカードを別々に収納する事のできるカードポケットを備えています。
このカードポケットは特にRFID加工の様なスキミング防止加工の様なものは施されていませんので、普段使いするのであれば交通系のICカード等を入れておくと財布から取り出す事なく改札を通る事ができる他、カードスロットもカードの表面の3/4が入る様になっているだけでなくカード1枚だけが収納するポケット厚しかありませんので、財布そのものを手に持って歩いていても落とす事はまずありませんので安心です。
そしてカードスロットの反対側は側面全部がジッパーのついた袋状になっており、コインケースとしても使えますし、またメモリーカードなどをたくさん入れて持ち歩く事が出来る様になっています。
そして肝心の大きさは17.8cm×10.5cmながら、何も入っていない状態の厚みは7mmと、おそらくパスポートケースとしては最薄になっており、ジーンズのお尻ポケットにも入れたりできる大きさになっています。
インナーポケット
次に内側のポケットですが、パスポートが収納可能なポケットがある側は2層構造になりパスポートポケットは際内でその外側には2つのカードスロットとnano、micro、標準サイズのSIMカード、そしてSIMピンと言ってSIMカードをスマートフォン等から抜く際に必要な突起のついた金属のパーツが収納できる専用ポケットが設けられており、現地に到着した際に速やかに現地で使えるSIMカードに交換できる様に配慮されています。
そしてパスポート用ポケットが設けられている側の反対側にはお札用のポケットとカードスロットが設けられており、こちらも縦に1枚、そして横に2〜3枚のカードが重ねて入れる事ができるカードポケットがあります。
またお札用、現金用のポケットは2つにセパレーターで仕切られており、ドルと日本円と言う風に2種類の通貨を分けて収納できる他、片方はレシートやチケットを収納する様と分けて収納したりする事が出来る様にもなっています。
撥水加工
そしてこの「Noty 4.0」は素材として布を使用していますので、濡れると雨染み等が残りやすくまた、汚れ等も付着しやすく、使っている間に必ず指をかける部分が黒ずんで来たりします。
そこでこの「Noty 4.0」では撥水加工を施す事で、財布の中のお札や大切なパスポートが濡れない様にすると同時に汚れも付き辛い様になっています。
また素材は布のみで、カラーもグレイ、ブラウン、グリーン、ブラックと厳選された4色となっていたりしますので、もし興味を持たれた方は、機能の詳細、収納性を含めて下記URLにてご確認ください。
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