最近ではAndroidスマートフォンやタブレット、iPad Pro、iPad Airの他にMacBookやWindowsノートPCなど非常に多くのデバイスがUSB-Cと言うコネクタ規格を採用していますし、USB充電のドライバーやLED懐中電灯、LED照明、扇風機、GoProなどのアクションカメラと言った様なものまで非常に多くのUSB充電デバイスがUSB-C規格を採用してます。
ただここで気を付けなければいけないのがコネクタの形状はUSB-Cだったとしても、USB3.1 Gen1規格を採用しているのか、USB3.2 Gen2規格を採用しているのか、それともThunderbolt3なのかUSB4なのか、または変則的にUSB2.0を採用しているのか、と言った事を理解した上でケーブルは選ばないと、通信はおろか、充電もできない(USB-C PD(Power Deliver)に対応しているのか、それともQuickChargeだけなのか?)事に繋がりかねません。
そこで今回は、この1本さえ持っていれば、どの様なデバイスでも充電及び最大スピードで通信が可能なUSB-Cケーブル「RIGOAL」をご紹介致します。
オールマイティーな充電ケーブル
この「RIGOAL」はまず、USB-C PD(Power Deliver)2.0規格に対応しており、MacBook Proの用にUSB-C PD100W充電対応なデバイスを100W(20V/5A)で充電可能なケーブルです。
更にQuickCharge等の規格にも対応しており、ipad ProやiPad Air、 Switch、USB-C採用のAndroidスマートフォンなどを幅広く最大スピードで充電できる他、給電は5V/2.4AなのでUSB-A-microUSBケーブルで十分充電できるのにも関わらず、microUSBではなくUSB-Cを採用したデバイスなどもこの「RIGOAL」では充電できますので(通常はUSB-C PDに対応したケーブルでは充電できない事が多いです)、まさにオールマイティーなケーブルと言えます。
USB4 40Gbps + Altarnate Mode
そしてUSB-Cケーブルで気を付けなければならないのは対応している充電規格もそうなのですが、通信規格も重要で、例えばThunderbolt3に対応した外付けSSDを買ってもケーブルがThunderbolt3ないしUSB4に対応し40Gbpsないし20Gbpsの通信に対応していなければ、せっかく購入した高速で読み書きができるSSDの能力も十分に発揮できません。
ですが今回紹介している「RIGOAL」では1mケーブルでは最大通信スピード40Gbpsをサポートし、2mケーブルでも20Gbpsをサポートしていますので、高速なSSDの能力を十二分に発揮できます。
しかも通信プロトコルとしてUSB3.2、USB3.1、USB3.0、USB2.0と下位互換を保っていますのでUSB-C→USB-A変換コネクタを使っても最速スピードでデータのやり取りが可能です。
また映像転送に関してもAltarnate Mode(オルタネート・モード)に対応しており、5K@60Hzないしデュアル4K@60Hzでの映像出力も可能です。
ケブラー600D ナイロン編組ケーブル
更にこの「RIGOAL」にはUSB4規格に対応していると言う他にケーブルの強靱さも合わせ持っています。
いくら高性能規格に対応したケーブルを持っていても扱いが雑でケーブルが内部で断線して行ったのではその実力は発揮できませんし、知らない間に通信スピードが遅くなり、100Wで充電できるはずなのに30Wでしか充電されないと言ったケーブルの劣化を招いてしまいます。
そこでこの「RIGOAL」では防弾チョッキや消防服と言った強靱さを必要とする衣服にも使われているケブラー600Dと言うナイロン素材を使った編組ケーブルで、ケーブルを覆う事で、ケーブル本体を保護し例えばコネクタ本体ではなくケーブル本体を握って引っ張ってコネクタを抜くだとか、綺麗に円形にまとめずに丸めたりケーブルを折って終うだとか、言った様な方をされる方でも安心して使えるケーブルとなっていますので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
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