ギターをやっている方ならレギュラーチューニング以外にオープンチューニングと言うチューニングがあり、オープンチューニングする事で開放弦(何も弦を押さえない状態)の状態でコードになっていますので、ギター初心者の方で左手でコードを押さえるのが苦手な人にとっては簡単に曲が演奏できますので、演奏するには良いのですが、オープンチューニングはコードの違う曲を演奏する度にチューニング作業が必要となりますので、それが1つのネックです。
コード表を見ながら弦を1本1本弾いてチューナーを使って音合わせしてしながら行うチューニングは初心者ならそれこそ何十分とかかります。そのチューニング作業がわすが1〜2分で、しかも弦を弾くだけで自動的にやってくれるとしたら素晴らしいと思いませんか?
その素晴らしいチューニングマシンがこの「Roadie 2」です!!
ではこの「Roadie 2」を使用してどの様にチューニングするのかと言いますと、驚くほど非常に簡単でシンプルです。
まず「Roadie 2」のダイヤルを回してまず楽器を選びます。この「Roadie 2」はギターで言うところのペグと呼ばれる弦を巻きつけているネジがついていればどの様な弦楽器でもチューニングでき、ギターであれば6弦ギターの他に7弦、12弦ギターもチューニングできますし、ギター以外の楽器ですとウクレレ、バンジョー、マンドリンと言った弦楽器がチューニング対象の弦楽器としてリストの中に入っていますしまた、「Roadie 2」には「Roadie Bass」と言うモーター出力の大きいベースギター用のチューニングマシンも用意されています。
そしてチューニングはまずダイヤルを回して楽器を選ぶか、ギターであればオープンチューニング用のコード選びます。
そして「Roadie 2」の先端のスリットを1弦目のペグに被せて「Roadie 2」がペグを回してチューニングできる様にします。そうして1弦目を弾くと弦からペグへ伝わる振動を「Roadie 2」が拾って自動的にチューニングを行います。ですから通常のチューナーの様にギターから出る音をマイクで拾ってチューニングを行う訳ではないので、超騒がしいライブ会場で演奏途中で次の楽曲の為にチューニングを行っても大丈夫なのです。
ですので、この「Roadie 2」があれば多数のコードがあるオープンチューニングもギター初心者でも難なくチューニング作業をする事ができますし、ライブ中にオープンチューニングするのにもたもたしていて観客を待たせると言う事がありませんから、きっと「Roadie 2」を持っていれば”よかった”と思えますよ。なお詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/roadietuner/roadie-2-and-roadie-bass-automatic-instrument-tune
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