よく家の中に鉢植えの植物を飾ったりしますが、水やりをした時に水をやりすぎて受け皿から水を溢れさせて床や机の上を汚してしまったって事はありませんか?
植物によってはたっぷりと土が水を含む様に水をやらないといけない植物もあり、そう言う植物は外に持って行って水やりをすればいいのですが、ついつい面倒で窓際やテーブルの上に置いたまま水やりをして汚してしまうって事は少なからずある事です。
ですが水はやらないといけない、でも外に持って行ってまで水をあげる余裕はない、と言う方にオススメなのがこのフラワーポット「LeGrow」です。
ではこの「LeGrow」はどうして室内用フラワーポットとしてオススメなのかと言いますと、ベースポットと呼んでいる鉢にコネクターと呼ぶベースポットを重ねる時に使用する水受けがベースポットに差し込むとこのコネクターが水受けになり底を蓋してしまいますので、水が漏れる事がありませんしもし溢れたとしても下のベースポットやベーストレイに流れて受けてくれますので、明らかに水を入れ過ぎない限り床やデスクの上が水で流れ出た土や水で汚れる事はありませんし、ベースポットをレゴブロックの様に並べ重ねる事で、小さなスペースにたくさんの植物を立体的に飾る事ができるのがこの「LeGrow」の魅力です。
そして「LeGrow」はただ単に飾るだけではなく、植物育成の為のオプションや便利な機能が用意されているのですが、その1つ目が”LED Grow Lamp”と言う出力が5Wで色温度3000k(電球色)のLEDを内蔵したLEDライトです。このライトはタイマーで動作する様になっており決まった時間に点灯し約6時間ほど植物を照射した後に消灯する様になっています。
また”LED Grow Lamp”は明るさの調整ができずONかOFFしかない為に植物を照らす明るさを変える場合はベースポットを積み上げて個数を変える事で照射する光の強さを変える事ができ、例えば2段であれば50,000ルーメンとかなり協力な光を植物に照射するのですが、3段になると19,000ルーメン、4段になると10,000ルーメンと変える事ができます。
また植物によっては生育するに連れてどんどん上へ上へと伸びて来ますので、伸びて来たらベースポットを積み上げてLEDの位置を変えると言う事がこの「LeGrow」はできるのです。
その次は風船の様な形をした”360° Humidifier”です。この風船状の入れ物には水が入る様になっており、こちらも”LED Grow Lamp”と同じで決まった時間に6時間だけタイマーで水を霧状にして1時間に30mlの水を噴霧する加湿器になっています。ではなぜ”360° Humidifier”があるのかと言うと植物によっては根から水分を吸収せずサボテンや多肉植物の様に葉から水分を吸収する植物もいますし、ついつい水やりを忘れてしまう事もあります。そう言う場合に”360° Humidifier”を使って周囲360度に水を霧状に噴霧しておけば植物を枯らす事もありませんし、また水をやりすぎて根腐れさせてしまう事もなく冬場は加湿器としても使えます。
そして3つ目は”Quick Charging Pot”です。これはクアルコムのQuickCharger3.0を採用したUSB電源で、USBポートは4ポートあり、最大スマートフォンやタブレット、モバイルバッテリーを4台まで同時に充電する事ができます。これは「LeGrow」をデスクトップに飾る方の為に用意されたオプションであり、植物を飾る棚などに一緒に充電器等を置いておられる方は一体化できますのでスペースの節約にもなりますし、デスクの上もスッキリします。
そしてこの他にはベースポットを並べる為にベーストレイとしてベースポットが1つだけのるベーストレイ、3つ一直線に並べる事ができるトレイ、コーナー用の3つ並べる事ができるL字型トレイが用意されています。なおこれらポットやベーストレイ、オプションの組み合わせはたくさん用意されていますので、どう言う組み合わせのラインナップがあるのか詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/1413554510/legrow-the-smart-indoor-garden-for-any-space
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