カセットテープってご存知でしょうか?今ではメモリーを内蔵していたりmicroSDカードやSDカードが内蔵できるオーディオプレイヤーが主流ですのでCDは知っていても2000年代に入ってからはMD(MiniDiscが主流になって来ましたのでカセットテープなんてものは全く知らないと言う方も若い世代の中には多いかと思います。
このカセットテープ、正式は”コンパクトカセット”と言い、ノーマルテープやメタルテープと言う言葉に懐かしさを感じる方もおられるでしょう。そんなカセットテープとiPodに代表される様なシリコンディスクプレイヤーが融合したのがこの「MIXXTAPE」なのですが、この「MIXXTAPE」は既に販売されている同ジャンルの製品とは一線を画し今、市販されているオーディオプレイヤーと遜色のない機能を持ったオーディオプレイヤーとなっています。
さて同ジャンルのカセットテープのケースにバッテリーやメモリーを内蔵したり、SDカードやmicroSDカードが差し込める様になっているオーディオプレイヤーは数多く市販されており、古いカセットデッキや車載のカセットプレイヤーを再利用したいと言う方には重宝されているガジェットで、カセットプレイヤーに差し込む事でカットテープを入れて再生するのと同じ様にカセットプレイヤーでサウンドを再生する事ができるのです。
そしてちょっと高機能な機種では3.5mmイヤホンジャックが付いていてカセットテープ型プレイヤーにヘッドフォンを差し込んでサウンドを聞く事ができますし、もうちょっと高機能な機種では再生や早送りや巻き戻しと言ったボタンやボリュームボタンが付いたものがあります。
ですからこの「MIXXTAPE」も3.5mmヘッドフォンジャックやボリュームボタン、再生/停止/早送り等のコントロールボタンが当然の様に付いているわけですが、その他にもLCDディスプレイを搭載しており再生している楽曲の曲名を表示する事ができるのです。そして再生できるファイルはMP3の他にWAW,WMA,AACと、MP3よりも高音質で記録したファイルを再生できる様になっていますので、より良い音質で音楽を楽しむ事ができる様になっています。
しかも内蔵メモリ8GByteの他に64GByteのmicroSDカードを増設する事ができますので、ファイルサイズの大きいCDから取り込んだままの状態のWAVファイル等を入れても64GByte増設しておけばメモリーの量を気にする事なくたくさんのお気に入りの楽曲を入れておく事ができるのです。
そしてこの「MIXXTAPE」が他の同ジャンルの製品と違うのはBluetoothモジュールを内蔵していることなのです。つまり「MIXXTAPE」にはBluetoothヘッドフォン、Bluetoothスピーカーがワイヤレスで繋がるのです。しかもバッテリーフル充電に12時間も連続再生する事ができますので、マルチペアリングに対応したBluetoothヘッドフォンを使って「MIXXTAPE」とスマートフォン両方に通勤や通学時に接続しておけば、サウンド再生は「MIXXTAPE」に任せスマートフォンは電話の着信だけにしておけばスマートフォンのバッテリーの減少に悩まされる事もありません。
またこの「MIXXTAPE」のmicroUSBコネクタは充電の他にデータ通信もできる様になっていますので、MacやWindowsPCにダイレクトに接続して楽曲ファイルの整理が簡単にできます。
と言う事で古いカセットデッキがセットになったコンポやラジカセが残っているのであれば、久しぶりに電源を入れて昔のアンプを通した音を楽しんでみるのもいいかしれませんよ。なおその他の詳細については下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/mixxtape/mixxtape-the-cassette-reinvented
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