スポーツを常日頃やっている方ならみなさんご存知ですが、殆どのスポーツウェアにはポケットがありません。確かにスポーツをする時にポケットに何かを入れておかなければならないと言うスポーツって殆どありませんので、ポケットの必要性はないのですが、ランニングウェアにポケットがないのはどうかと思います。
ランニングもスポーツと言えばスポーツなのですが、特に何か器具が必要だったり相手が必要だったり場所が必要なスポーツではないので、自宅から走りに出てそして自宅に戻って来ると言う方が多く、そこで問題になるのが自宅の鍵です。
ポケットがないので鍵をどこに入れて走りに出るのか?または何かあった時の為(足が攣ったり怪我をしたりして走れなくなった場合)に乗り物に乗る為に必要なお金をどこに入れて置くのか?が問題になって来るのですが、それを挟む事で解消したのがこの「STRYVE」です。
この「STRYVE」は”箸袋”を真ん中で二つ折りにした様な形をしていて端に強力なネオジウム磁石が入っており、生地や紙の様な磁力を通す物を「STRYVE」で挟み込む様な形でセットする事で「STRYVE」は生地をしっかりと磁石で包み込み離す事がありませんのでポケットのないスポーツウェアであっても手はフリーのまま鍵を持ち歩く事ができると言うわけです。
更にポケットは両端に2箇所あり、片一方は鍵を収納してもう片方にお札を折りたたんだり、小銭を入れておく事でもしもの時にお金がなくてバスや電車やタクシーに乗れないと言う事態を回避する事ができます。
そして鍵を「STRYVE」のポケットに差し込んで持ち歩くと言うのがこの「STRYVE」のスタイルなので、例えばジョギング以外にも日常的に使うキーホルダーとして使用する場合などはバッグに入れた一緒に入れた革製の財布等をこのキーホルダー「STRYVE」で引っかき傷を作ってしまったり、バッグの中に入れた荷物がジャラジャラとバッグの中で跳ねて動く鍵で削られたり壊されたりすると言う事がなくなりますし、もちろん鍵が当たってジャラジャラとうるさい音を立てる事もありませんのでジョギング以外でも普通に日常的に使えます。
ですが、やはりジョギングの時が一番便利で疲れません。何故ならウエストポーチの場合は腰に巻きつけますのでちょっと締め付け具合が弱いと、走って着地した衝撃でウエストポーチは上下に揺れて揺れる度に腰にベルトが食い込んだり、ウエストポーチのバッグの部分が腰や骨盤付近にボディーブローの様に当たって痛いのですが、そう言う事が一切無くなります。
更にアームバンドも、これも着地する為にアームバンドが揺れて腕に食い込むか、腕がもぎ取られそうなくらい下へ下へと引っ張られますがそれもありません。
と言う様にこの「STRYVE」はジョギングにキーを持って出歩くにはマストと言えるツールとなるのは言うまでもありませんし、また鍵は最大8個まで入れる事ができますので収容能力も抜群ですので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/2121568254/stryve-keychain-for-runners
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