今、みなさんのバッグに入っているスマートフォンやタブレット、PCに関係するケーブル、充電器、メモリーカード類やその他周辺機器を取り出した時、どれくらいの量になりますか?
またそれらは無造作にバッグに詰め込まれていますか?もしくは1つのポーチに全てを収納されていますか?
もし前者であった場合、無造作にバッグの中に入れていると、何かバッグの中から取りだした際に引っ掛かって一緒に出て来て、知らない間に落としてしまっていると言うアクシデントがないとは言い切れませんし、無造作に入れておく事でコネクタやメモリーカード等が破損したりと言った事も起こります。
そこで今回は、そう言ったバッグの中に入れているケーブルやメモリー、周辺装置を1つにまとめる事ができるデジタルポーチ「Taskin Capsule」をご紹介致します。
出し入れし易いクラムシェル構造
今回紹介するポーチは、みなさんが日頃持ち歩いているであろうスマートフォンやタブレット、ノートPC等の周辺機器を出し入れし易い様にクラムシェル構造になっているのが特徴の1つです。
こう言ったポーチは上部だけが開口して上部から出し入れすると言うのが一般的ですが、こう言った方式は見辛く底の隙間に埋もれたmicroSDカード等が見つけられないなど、慣れている構造ではあれ結果として出し入れし辛い構造になっています。
一方でこの「Taskin Capsule」はクラムシェルと言って日本式に言えば貝殻構造、観音開きになっており、180°左右にバッグそのものが展開することでバッグの中を目視し易くなりますし、片手でバッグを持ちながら片手でガジェトを取り出すのではなく、両手を使ってガジェットを出し入れする事ができますので、ポケット等を多少複雑な構造にしても出し入れに問題はなく、逆にこの「Taskin Capsule」の様に階層構造にする事で収納力を高める事ができますので、結果的にこの小さなポーチの中にMacユーザーであればMacBook純正の大きくて重い充電器の他にマウス、スマホやタブレットを充電する為のUSB充電器と言ったものまで1つのポケットに収納できる様になっています。
ゴムループをうまく利用
次に最近のこう言ったデジタルガジェットを収納する為のポーチはシースルーなポケットを多数設けたり、メモリーカードやUSBメモリー、ケーブルと言ったものを収納する為の専用のポケットを設けている事が多いのですが、人それぞれ収納するものって違いますので、ある方にはピッタリと全て収められても、違う方はポケットは余っているけどサイズや形状的に全て収納できないと言う事が便利だと思って買ってみたもののそう言った事がよく起こります。
そこでこの「Taskin Capsule」では大きなポケットはありますが、小さな専用ポケット的なものは設けず、ゴムを使ったホルダーを並べる事で、ゴムの収縮力でしっかりとガジェットを保持するだけでなく大きいものも小さいものも、厚みのあるものも、そうでないものもゴムの伸縮性によって全て収納する事ができる様になっています。
Taskin Stash V2も驚きの価格で
そして「Taskin Capsule」と合わせて既に市販している”Taskin Stash V2”は、みなさんもご存じの大手ECサイトでは2万円超する”Taskin Stash V2”が$40ちょっとでPledgeする事が可能です。
この”Taskin Stash V2”はクラムシェル構造のデジタルポーチとしてもペンケースとしても使えるポーチで、180°開いた時に中央の板が立った状態になるのが特徴で、頻繁にポーチから何かを出し入れすると言った際にはこの”Taskin Stash V2”の様に立っていた方が便利ですし、ポケットの半分をデジタルガジェットの収納に、もう半分をペンケースにと言った使い方ができるポーチですので、合わせて興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/taskin/tame-your-gizmos-with-our-incredible-organizer
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