毎日、出かける時には必ずヘッドホンや充電ケーブルを持ち歩くと言う方は多いと思いますが、そのケーブルを必ずまとめて持ち歩くと言う方はいつもどの様にまとめていますか?
例えば輪ゴムを常に持ち歩いていて輪ゴムをその都度かけると言う方や、市販のケーブルクリップと言ってケーブルをまとめる為のバンド(マジックテープを利用したものやマグネットを利用したものや巻き取るタイプのもの…etc)を使う方、そして一番やってはいけない断線の原因となるケーブルの端を使ってケーブルを束ねると言う方もおられますが、おそらくケーブルでケーブルをまとめる方はケーブルクリップを使ってケーブルをまとめると言うプロセスが非常に面倒、まとめ辛いと言った事を感じているからこそまとめる為のアイテムを使わないのだと思われます。
ですが前述した様にケーブルでケーブルをまとめるとケーブルを鋭角で曲げてしまったり伸ばしてしまったりしますので断線の原因ともなりますのでできれば何かケーブルを束ねるアイテムを使った方が良いのは明らかで、そんな今までに面倒でケーブルクリップを使った事がなかった方にオススメできるケーブルクリップがこの「Budsband 2.0」です。
ではこのケーブルクリップ「Budsband 2.0」はどの様に使うのかと言いますと、「Budsband 2.0」の両端にはケーブルやコネクタを通す為の穴があるのですが、まず「Budsband 2.0」を3.5mmイヤホンジャックであればイヤホンジャック側、LighiningケーブルならLightningコネクタ側、MicroUSBケーブルならMicroUSBコネクタ側、USB-CコネクタならUSB-Cコネクタ側のコネクタのプラスチック部分に2本バンドの方を引っ掛けておきます。そして人差し指、中指、薬指の3本の指をピンと伸ばした状態で3本の指の上にかかる様に「Budsband 2.0」を取り付けたコネクタを乗せて同じ手の親指でコネクタ部分を抑えます。
そして反対の手で指にケーブルをクルクルを輪をかく様に巻き付けて行くのですが、この時のポイントが必ず「Budsband 2.0」の上を通る様にケーブルを指に巻き付けます。つまり3本の指の上に「Budsband 2.0」を置く際にケーブルを巻き付けた時に、「Budsband 2.0」の上を通る様に置かなければならないと言う事です。ですがそう気を付けてセットする事で作業のスムーズさが違って来るのですが、ケーブルを巻き付けたら最後にケーブルを指から外して束ねたケーブルをまとめる様に、「Budsband 2.0」でケーブルをまとめて穴を3.5mmイヤホンジャックであればそのコネクタ部分に、そしてLightiningでもmicroUSBでもUSB-Cでもそのコネクタの金属部分に穴の部分を押し当てて固定すれば結束作業は終了です。慣れれば十数秒程度しかかからない作業ですし、何よりケーブルをまとめたまま持ち替えると言う行程が入らない為にまとめたケーブルが緩んだり外れたりと言う事がありませんし、外す時も、「Budsband 2.0」の端を持ってコネクタ部分から引き抜いてケーブルを伸ばすだけなので、伸ばすと言う行程だけをみれば1,2秒で解く事ができます。
またコネクタ部分に「Budsband 2.0」を引っ掛けておく事で「Budsband 2.0」が滑り止めの役割を果たしますので、ネイルをしている女性でもコネクタを持って抜きやすくなりますので、今まではついついケーブルを持って抜いていて断線させていた方でも、もうそう言う事がなくなります。
また「Budsband 2.0」に使われているシリコンは非常に伸縮性の高い切れ辛いシリコンを使っていますので、さすがに電源ケーブルにはつは使えませんが、ミニHDMI端子あたりでも大丈夫なのではないでしょうか?
なお「Budsband 2.0」は4本1セットになっており、多く買えば買うほど1本あたりの単価は下がりますので、家族や友人の方と合わせてまとめ買いをさせるのがベターかと思いますので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/445464941/budsband-20-the-convenient-cord-organizer-made-in
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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