今回紹介するiPhoneケースと言うかiPhoneスタンドはiPhone6, 6s, 7と、iPhone6 Plus, 6s Plus, 7 Plus用の2種類g用意されており、iPhoneを入れると昔懐かしい昭和の時代のブラウン管テレビを彷彿させる懐かしいフォルムになり、YouTubeやiPhoneに保存してある動画を昔を懐かしみながら楽しむ事ができます。
ところでブラウン管テレビを知らない世代の方にどう言うものか説明すると、ブラウン管テレビは世界で初めて発明、開発されたテレビの原型機とも言えるもので、ブラウン管と言うガラスの内側に塗られた蛍光塗料に(カラーは赤、緑、青の3色蛍光塗料が規則正しく順番に塗られていますし、今の液晶テレビでもよくテレビを消した状態でよく目を凝らして見ると赤、緑、青色の点が順番に並んでいるのが分かります)電子ビームが当たる事で発光して動く絵を作る映像の再生機で、例えば今の40インチクラスの液晶テレビだと大人が軽々と持って壁にかけたりする事ができますが、ブラウン管テレビはとにかく重くて40インチクラスともなると大人の体重程もあり一人で設置するなんてのはとても不可能な代物で、今の様にリモコンなんてものは当然なく、ちょっと昔のガスコンロの様に回すダイヤル式のチャンネル切替スイッチと、ボリュームスイッチがついており、音が鳴っていて映像が出ない時は斜め45度から叩くと映像が映る様になるなんて事が信じられている様なものがブラウン管テレビで、40代以上の方ならリアルにダイヤルのついたブラウン管テレビを覚えているのではないでしょうか?
そんなブラウン管テレビをモデルにしたiPhone用スタンドがこの「Retroduck」です。
では実際にはどの様に取り付けるのかと言いますと、フロントパネルは磁石で脱着する事ができますので、フロントパネルを外してiPhoneを乗せてフロントパネルを戻すだけなのでとても簡単ですし、電話がかかって来た様な時もパネルを取るだけなのですぐに電話に出る事ができます。
またフロントパネルにはカバーの様なものはついていませんので、iPhoneを「Retroduck」にセットしたままで操作する事もできる様になっています。
更にこの「Retroduck」はただ単にiPhoneを固定するだけではありません。「Retroduck」にはLightningケーブルを固定する事ができる為に「Retroduck」に差し込むだけで充電する事ができますので充電スタンドとしても利用する事ができる他、iPhoneのスピーカーの位置にはちょうどiPhoneから出たサウンドを取り込む穴が空いており、この穴から取り込んだサウンドは「Retroduck」の中で反響する事で増幅(バスレフ構造になっています)されて「Retroduck」から出て来ますので、バッテリーレス・スピーカーレスでiPhoneのサウンドを拡大再生する事ができるのです。
ですから映像を見る以外にも音楽を聴く際のサウンドケースとしても大活躍です。
またこの「Retroduck」にはワクワク・ドキドキさせるオプションが用意されています。それは何かと言いますと、標準で足とアンテナは付属して来るのですが、その他にアンアテナと足の代わりに挿す事ができるアクセサリーが数々用意さてれいるのです。そしてこれらアクセサリーは商品としてではなく3Dプリンターで造形できるデータとして提供されますので、自宅に3Dプリンターがある方ならデータをダウンロードして自宅で造形できる事と、新しいアクセサリーが出来上がれば順次追加して行くと言う事なので、カスタマイズする楽しみもありますし、またアンテナと足以外にも「Retroduck」を中心として「Retroduck」を飾るアクセサリーも色々と提供される予定ですので、「Retroduck」を1つのオブジェとして飾るのも楽しいのではないでしょうか?
なお詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/myretroduck/retroduck-the-retro-style-iphone-dock
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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