みなさんはまだリモートワークってされていますか?
コロナ禍が明け、100%出社に戻った会社もあれば、週何日かはリモートワーク、月に1,2度出社する程度で後はリモートワクークと言う方もおられると思いますが、リモートワークで困るのは周囲のノイズです。
リモート会議を行ったり、電話をしたりしていなければ少々生活音がしても問題ありませんが、リモート会議中に子どもさんがグズったり、ペットが泣いたりと言うのはコロナ禍ではまぁまぁ許容されていたものの、最近ではそう言う事もあまり許されない様な風潮に戻りつつあります。
そこで今回は周囲のノイズを気にしなくても良いワイヤレスヘッドセット「Oleap Archer Meeting Headset」をご紹介致します。
最大-50dBのノイズリダクション
今回紹介するワイヤレスヘッドセット「Oleap Archer Meeting Headset」には、最近のワイヤレスイヤホンには当然の様に組み込まれているノイズキャンセリング機能が搭載されているのですが、この「Oleap Archer Meeting Headset」に搭載されているENC(Environmental Noise Cancellation:環境ノイズキャンセリング)は、マイクに対して搭載されており、周囲のノイズを消して自分の声だけをクリアに相手に伝える事ができるのですが、このノイズリダクション性能と言うのが-50dBもあるのです。
この-50dBがどれくらいすごいのかと言えば、カラオケボックスの中で誰かが歌っている状況でこの「Oleap Archer Meeting Headset」を使えば図書館内程度の騒がしさでしかなく、言うなればほぼ無音になると言う事になりますので、小さなお子さんがリモート会議を行っている自分の周りを喋りながら走り回っていたりとしてもリモート会議を行っている相手には聞こえませんので安心してリモート会議が行えます。
4つの録音機能
次にこの「Oleap Archer Meeting Headset」には4つの録音モードが用意されています。
最新のiPhone用のiOSではようやく通話での録音機能が搭載されましたが、この「Oleap Archer Meeting Headset」でも通話している会話をワンボタンで録音する事が出来ます。
そしてまた通話録音の他にメディアモードではオンライン会議やポットキャスト、授業などの内容を録音できる機能で、エンバイロメントモードはヘッドセットを充電ケースの中に入れたままでも録音する事ができ、会議室での会議の内容などを全て録音するのに適したモードです。
そして4つ目のメモモードでは思いついたアイデアなどを録音するのに適したモードになり、このワイヤレスヘッドセットでは1回の充電で最大7時間の連続使用ができるほか、何とイヤホン何のストレージに最大2時間分の音声データを録音する事が出来ます。
生成AIを使った書き起こし
そしてこのヘッドセット用の専用アプリでは、ChatGPT-4oを使い録音した音声を書き起こす機能を搭載しているのですが、-50dBと言う非常に優れたノイズリダクション機能によって周囲のノイズを排除して録音する事が出来ますので、無駄な周囲の雑談などが録音されておらず目的の会話だけを書き起こす事ができ、後から雑談などの除去と言った作業が不要だと言うのも便利なポイントですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/oleap/oleap-archer-single-ear-meeing-headset
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