みなさんのご家庭では子どもさんのインターネットの使用で頭を悩ませていると言う事ってありませんか?
風邪を引いたりした時に子どもの相手をするのが辛くてついYouTubeを見せたら子どもがそれを覚えて、親の目を盗んでYouTubeを見る様になっただとか、1時間と言う約束で見せているのだけれど、ついつい家事や仕事に集中していたら2時間も3時間も経過していて失敗した、なんて事はよく聞きますし、小学校高学年や中学生くらいになるとLINEで部活の連絡やクラスの連絡が回って来る様になり否応にもスマートフォンを持たせざる終えなくなったりすると今度は歯止めが効かなくなります。
そんな時にインターネットの接続を簡単に、自分のスマートフォンからカットできるのがこの「InvizBox 2」です。
この「InvizBox 2」が良いのがアクセスコントロールを各端末(PCやスマートフォンやタブレット)毎に行う事ができる事です。しかもそのコントロールをスマートフォンにインストールしたアプリケーションからワンタップで行う事ができますし、スケジューリングを行って夜21時~朝7時まではその端末からのWiFi通信はカットすると言った事もできるのです。
ただそんな機能なら他のメーカーのWiFiルーターでもあるよと思われた方も多いと思いますが、その設定手順を思い起こして下さい。ブラウザや専用アプリケーションでまずはルーターに接続して様々なメニューをクリックして目的のアクセスコントロールの画面を出して設定を変更すると言うプロセスを辿らなければならず、食事中にスマートフォンを触っているから通信をカットしてやろうと思ってもその手間を考えると、”まぁいいか”と思えるくらい難易度が高い設定手順が待っているのですが、この「InvizBox 2」はそれを簡単に変える事ができるのですから、そのあたりの操作性の良さはおそらく右に出るルーターはないでしょう。
そしてこの「InvizBox 2」に備わっている機能はそれだけではありません。広告ブロック機能が「InvizBox 2」そのものに備わっていますのでブラウザにわざわざ広告ブロックの為にプラグインをインストールする必要もありませんし、32bitのiPhoneでも広告をブロックをしてくれる様になりますので動作が非常に軽くなります。
更にこの「InvizBox 2」にはVPN機能が搭載しています。この機能は仮想的に独自のインターネットの環境を作る機能で、通常は自宅から通信を行う場合は、自宅のPCやスマートフォンからプロパイダのサーバーを経由し、更にいくつものサーバーを経由して目的のサーバーにたどり着きまので、例えば海外から日本のテレビ番組を見ようと”TVer”にアクセスしても見る事ができませんが、VPNを使うと「InvizBox 2」はダイレクトに日本に設置してあるVPNサーバーに接続してそのVPNサーバーから”TVer”にアクセスしますので、”TVer”からは日本に置いてあるPCやスマートフォンからアクセスしている様に見えますのでブロックされません。それは逆も可能で、日本からアメリカのSpotifyにアクセスしようと思ってもアクセスできませんがVPNを使う事で利用する事ができますし、日本ではサービスを行っていなくて日本からは利用できないインターネットサービスを利用するのにはVPNは有利です。
またVPNサービスとして「InvizBox 2」はデフォルトで世界的にも有名な”IP Vanish”を使用していますので(年間$5.5の使用料を支払う必要があります)、通信内容を見らる事なく安全に通信を行う事ができます。
その他にもこの「InvizBox 2」は”Tor”と言う知る人は知る、完全に身元を隠して通信する事ができる通信サービスを面倒な設定に煩わされる事なく利用する事ができますので、言うなればこれ程最強にプライバシーを守ってくれるルーターはないと言えます。またこの「InvizBox 2」には「InvizBox 2 Pro」と言う複数端末からアクセスしてもスピードが落ちない高性能なWiFiルーターも用意されていますので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/683682172/invizbox-2-online-privacy-and-security-simplified
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