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インスタ映えする写真を撮影するなら照明までついたスマートフォン用クリップ式3in1レンズ「RevolCam」

 最近では”インスタ映え”と言う言葉がメディアでもちょくちょく取り上げられる様にInstagramが大流行りですが、インスタ映えする写真をスマートフォンで撮影するとなると、それなりの条件とテクニックが必要なのは皆さん周知の事実です。
 例えばモノの写真を撮影する場合、どう言うシチュエーション撮影するのか?と言う、背景や撮影するものの演出も重要なのですが、それ以前の問題としてその場所は撮影に適しているのかどうかと言う問題があります。
 と言いますのもiPhoneもようやくiPhone 8やiPhone 8 Plusになってグラフィック処理エンジンが強化されて多少暗い場所でもノイズのないクッキリとした写真を撮影できる様になりましたが、どうしても周囲が暗いとノイズが入ってしまいザラザラとした写真になってしまいますし、かと言ってフラッシュを使うと明るくはなりますが、被写体が違いとフラッシュの光が反射して”白トビ”したり、遠ければ遠いで2〜3m先でもフラッシュが届かずに真っ黒な写真になったりします。
 そう言う失敗を防止するにはマニュアルで絞りやシャッタースピード設定できるカメラアプリケーションが最適なのですが、なかなか普通の人にはそう言うアプリケーションを使いこなすのは大変ですし、ましてやフラッシュを使うとなるとフラッシュが光った状態で調整できませんので試行錯誤で撮影をした画像を確認してダメならまた撮り直すと言う作業を繰り返さないといけません。

 ですが今回紹介する「RevolCam」があれば、フラッシュ(撮影照明)を使った場合でもスマートフォンのモニターを見ながら調整して撮影できますので、取り直しが少なくて済むのです。

 では何故?この「RevolCam」なら撮影のし直しが少なくて済むのか?それはこの「RevolCam」に付属しているフラッシュがLEDライトだからです。
LEDライトなので常時点灯していますので、シャッターを切ってもスマートフォンのモニターで見えている状態のまま撮影できますから、シャッターを切る時にだけ光るフラッシュと違い、明るさや色合いと言ったものを見えている状態で調整する事ができますし、何と言っても「RevolCam」のLEDライトは230階調で明るさを調整する事ができますので、狙った通りに明るさを調整する事ができます。

 また明るさの調整もLEDライトのカバー!?部分がダイヤル式のスイッチになっており、時計方向に回す事でONになり明るく調整でき、時計と反対方向に回すと暗くなってOFFになると言う単純な構造ですので、誰にでも使えますし、LEDライトは脱着式で底面に磁石が内蔵されていますので、ライティングが悪ければ周囲の磁石がひっつく金属製の扉等に取り付けて補助光の様にして使えます。

 そして「RevolCam」からLEDライトを取り外すとそのベース部分には何と鏡がついているのです!!そしてこの鏡はリアカメラ(メインカメラ)で自撮りをする際のアングルを決めるのにとても役立つだけでなく、画素数の多いメインカメラで撮影できると言うメリットもあります。

 一方レンズはロータリー式の交換レンズが3つ付いておりレンズ部分を回転させる事で同じ位置から3種類の写真を撮影する事ができるのですが、まず最初のレンズは倍率0.65倍で画角110°の広角レンズで、通常はリアカメラ(メインカメラ)で腕を目一杯伸ばして撮影しても自分一人が入るのが精一杯なのですが、この広角レンズを使う事で2人,3人と複数人で顔を寄せ合って撮影する事ができます。
 そしてその次が魚眼レンズで、レンズ倍率0.35倍で画角は160°なので、広角レンズよりも更にたくさんの人数でメインカメラを使って自撮りをする事ができる他、背景をしっかりと入れたい時などに便利です。
 そして最後の3つ目のレンズは望遠レンズとなり、倍率は20倍となりますから遠くの人や物を撮影する他に最低焦点距離が10〜15mmとなっていますので顕微鏡の様に小さな物を拡大して撮影するのにも有効です。

 と言う様にこの「RevolCam」は暗い場所で撮影するにはLEDライトが付属した事で最強のレンズとも言えるレンズで、しかもクリップ式なので様々なスマートフォンに使えますのでスマートフォンの買い替えで使えなくなると言う事もないのが良いですよね。

 なお詳細につきましては下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/shiftcam/revolcam-the-multi-lens-photo-revolution-for-smart

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