みなさんは仕事や学校帰りにお買い物をされ時、今では殆どのスーパーではレジバッグは有料化されていますのでエコバッグを常に携帯されているかと思いますが、そのエコバッグが小さく畳めるのは良いけれど薄くて軽いおかげで2Lのペットボトルやお米と言った様な重いものを買った時にエコバッグの持ち手が手に食い込んで痛くて嫌……と言う事はありませんか?
薄くて軽いエコバッグはレジバッグの様なもので小さくコンパクトに折り畳めますのでバッグの隅に入れて持ち歩くのは邪魔にならないのでベストです。ただ布製のエコバッグと比べ、布製のエコバッグなら持ち手の部分が小さく細い糸の様になって手に食い込むと言う事はありませんが、ビニール製のエコバッグは手に食い込んだりと言う事が多々あります。
だからと言って布製の頑丈なエコバッグはバッグの中で膨れあがり場所を取りますし、エコバッグを忘れた時はお金を出してレジ袋を買わなければなりません。
そこで、いつも背負っているバックパックにある工夫を施す事でエコバッグを忘れてもバックパックに全て詰め込んで背負って持ち帰る事ができる画期的なエコバッグ機能のついたバックパック「Pleatpack」をご紹介致します。
ではこの「Pleatpack」にはどの様な工夫が施されているのかと言いますと、何とバックパックのポケットがアコーディオン(蛇腹)構造になっており、ポケットがグィ~ンと伸びるのです!!
そして何とその伸びる幅は何と14cm、内容量で言うと20.7L、つまり2Lのペットボトル10本分が広がったポケットの中に入るのです!!
ですのでちょっとキャベツが安かったから1個おまけに買っちゃったなんて言う時も「Pleatpack」に2個のキャベツを入れ背負って持ち帰る事ができるのです。
そしてこのエクストラポケット、これはあくまでも一時的に普段は持ち歩かない荷物を入れる為の大きなポケットで、毎日持ち歩く大事なノートPCやタブレットは背中に当たるパットを開いた中に収める事ができる様になっています。
この構造にした2つの理由は防犯対策と体感過重の違いから来る身体への負担の低減です。
1つ目の防犯対策ですが、バックパックの場合は後ろに目はついていませんので、後ろで気配を殺されてバックパックの表面にナイフで穴を開けられて財布を取られていても、財布を抜かれた程度ならそんなに重さの変化がありませんので気が付きません。
ですが背中にピッタリとひっつける事で例えばバックパックに穴を開けて手を入れてモノを取る際に手で少しでも背中を押せばその感触ですぐに泥棒がバックパックの中に手を入れていると言う事に気付く事ができます。
そして2つ目の体感過重ですが、よくバックパックが重いと肩にかかっている紐を引っぱり後ろに垂れ下がっているバックパックを何とかして引き起こして身体にピッタリとひっつけようとします。
これは例えば10kgのダンベルを手に持ち頭上に上げた状態と、水平に腕を伸ばした状態とでどちらが早く腕が疲れるのか?と言うのと似ており、頭上に上げた腕は10kgの力で腕が押されるだけなのでそんなには直ぐには腕が疲れる様な事はありませんが、前方に水平の伸ばした腕は同じ10kgのダンベルでもすぐに腕でプルプルと震えて来ます。
それと同じ様なものでバックパックの底に荷物が積み上がっており、バックパックが後ろに垂れ下がれば垂れ下がるほど荷物は重く感じますが、ベルトきつく締めてバックパックを身体にピッタリとひっつけると嘘の様に軽くなったりしますが、それと同じで重いノートPCやタブレットが身体に近い位置に来る様にポケットの位置を調整する事でこの「Pleatpack」は疲れにくくしています。
そしてその他の工夫としては肩にかけるベルトの中にポケットを作ってそこにパスケースや財布を入れられる様にしたり、背当てに空気が通り抜ける事ができる溝を作って夏場に背中が蒸れない様にしたり、歩きながら充電できる様にUSB充電口を設けたりと言った既に市販されているバックパックが備えている機能で定番となっている便利な機能はほぼ網羅していますので、使い勝手は抜群な上に、たくさん買物をしても背負って帰れるこの便利さって良いですよね。
もし気になる方は下記URLにて詳細はご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/pleatpack/pleatpack-the-most-functional-urban-tech-backpack-0
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