ケブラー素材で作られたベルトをイタリアンレザーでサンドイッチした上に” Automatic Track System”と言う独自のベルトの長さを調整する独自開発の機構を持った”SMART BELT”と言うベルトがあるのですが、このベルトは伸びない上に穴がないので穴も広がらす、しかも5mm間隔でベルトのサイズを調整できる上に独自の” Automatic Track System”によりベルトを固定した時の金具の跡も残らないと言う、今までのベルトのダメだった部分を全てクリアしたほぼパーフェクトと言って良いベルトです。
その”SMART BELT”が今回、色のバリエーションやバックルの種類を増やして新たに「SMART BELT 2.0」となりましたので、ご紹介致します。
まず「SMART BELT 2.0」と”SMART BELT”の違いはベルトの色の選択が増えた事と、バックルの種類が増えた事で、基本設計は変わっていません。
と言う事はいかにこの”SMART BELT”が最初の設計段階でほぼパーフェクトにユーザーの欲求を満たしていたか、不具合がなかったかを如実に表している訳ですが、ただベルトの色の種類、そしてバックルの形状が1種類しかなかった為に、今回バリエーションを増やしたと言うわけです。
特にベルトは茶系等の”TAN”と”COGMAC”しかなかったものに”BROWN”と”BLACK”そして”BLUE”が加わり計5色になっており、バックルも2種類(色はシルバー、ブラック、ゴールド)に増え計30種類の組み合わせから選ぶ事ができる様になりました。
ところで「SMART BELT 2.0」に使われているケブラー素材って初めて聞いたと言う方も多いのではないでしょうか?
あまり馴染みのある繊維ではないので聞かれた事がないのも当然で、この繊維は耐切創性や難燃性に優れており、防弾チョッキやヘルメットと言った軍用品に使われている他に、消防用のホースや消防士さんが着る衣服などにも使われていたりします。
そしてこの「SMART BELT 2.0」に何の目的で使われているのかと言うと補強です。ベルトは常に身に着ける事で伸ばされ続けています。ですから長年使っていると伸びて来て、この「SMART BELT 2.0」でも使われているイタリアンレーザーなどは表面がひび割れて来たりして非常にみすぼらしい状態になるのですが、ケブラー素材を挟み込む事で伸びる事がなくなりヒビ割れなくなるのです。
また”Automatic Track System”と呼ばれる凸凹したラチェットギアの様な部品を直接ケブラー素材に縫い付ける事でイタリアンレザーには全く力がかからない様に工夫されていますので、汚れない様に気を付けて使い続ければほぼ一生使える様になっています。
また”Automatic Track System”の方も布ベルトのバックルの様にベルトを引けばその位置で止まりますし、緩める時はバックルをちょっと起こしてやれば勘合の部分が外れてすぐにベルトをリリースする事ができますので、例えば食べ過ぎてベルトがきつくなってちょっと緩めたいと言う時も、席についたまま誰にも気付かれずにバックルをちょっと浮かせて一瞬で緩める事ができる優れものなのです。
そして1つのモノをずっと使い続けたいと言う方にはとってもオススメできるベルトですので詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1410511531/smart-belt-20-the-most-crowdfunded-accessory-in-hi
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