AppleWatchが初めてリリースされたのが2015年4月。それから3年弱経過しましたが、AppleWatchはLTE回線に対応した以外は大幅なイノベーションはなく、昨年末にLTE回線に対応してiPhoneとの呪縛から解き放たれた時は初代AppleWatchの倍以上の出荷台数がありましたが、それ以外の期間はそんなに多くは売れていません。
おそらくこの原因はスマートウォッチ単体でできる事がとても限られているからに他なりません。LTE回線に対応したAppleWatchシリーズ3は、それ単体で音楽のストリーミング再生や通話、メッセージの受信等ができる様になりましたので、おそらくそれが売れた要因なのでしょうが、スマートフォンと同じ様に使えるのか?と言えばそうではなくやはりデバイスの小ささにより制約が大きく、あれこれできるわけではありません。
そこで、あえてできないのなら、スマートウォッチが持つ問題点のバッテリー寿命を何とかしようと言うコンセプトで生まれたのが今回紹介します「GLIGO」です。
では何故、この「GLIGO」はスマートウォッチなのに最大2年と言うバッテリー寿命を実現したのでしょうか?
それには2つの要因があります。
1つは時計表示部分は日本製のクォーツムーブメントを搭載して、ディスプレイに時計の針を描かない様にした事です。これにより画面を消去していれば消費するのはこのクオーツ部分だけですので、バッテリーの消費は最小限に抑えられます。
そして2つ目はE-Inkディスプレイを使っている事です。このE-Inkディスプレイは電子書籍を読むためのリーダーKindleリーダーやブギーボード等の電子メモに使われているのと同じモニターが使われており、このE-Inkは電圧を加えないと書き換わらないと言う性質があります。
つまり、E-Inkディスプレイは書き換えたい時にだけ電圧を加えるだけで常は電気を流さなくてもその表示を維持すると言う性質を持っており、表示を書き換えしなければバッテリーは減らず、しかも表示は維持したままにできると言うとても画期的なディスプレイなのです。
そのお陰でこの「GLIGO」は白黒のE-Inkディスプレを採用しているのですが、文字盤を黒と白に色を変える事ができますので、服装やシチュエーションによって使い分けをする事ができます。
さてこの「GLIGO」ではどう言った表示を行う事ができるのかと言いますと、基本的にはアイコンの表示とバイブレーションです。
表示は着信、メール、メッセージ、アラーム、スケジュール、心拍数等です。心拍数はこの「GLIGO」が心拍センサーとジャイロセンサー、加速度センサーを搭載しておりフィットネストラッカーとしても動作し、”座りすぎ”て腰痛を起こす前にこの「GLIGO」が椅子から他立ち上がって動く様にと表示とバイブレーションで警告します。
またスケジュールやリマインダー等は内容の詳細は表示できませんが、予定の入っている時間帯を1時間前からバーグラフで予定の入っている時間帯を明示してくれる上にバイブレーションモーターで知らせてくれますので便利です。
また時刻、日付はスマートフォンから設定しておけば現在時刻や日付をデジタル表示できる他、アナログ時計とは全く違った国や地域の時刻を表示する事もできます。
その他に「GLIGO」には心拍センサーと加速度センサーを内臓を内臓しており心拍をトラッキングできる他、フィットネストラッカーとして働く、1日の運動量をスマートフォンから設定しておけば予定の入っている時間帯を示すリング状のバー目盛で達成度を確認する事ができたりもします。
と言う様に、通知だけしかこの「GLIGO」はできませんが、常にスマートフォンは持っていてスマートフォンが鳴っているだけでは気付かないので、通知を気付く為のデバイスが欲しいと言う方には最適はスマートウォッチとなりますので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://igg.me/at/Gligo/x/7929074
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