みなさん、最近のドアホン(インターフォン)ってネットに繋がり、外出先からでもドアホンの呼び鈴が押されればスマートフォンで応対できるってご存じでしたか?と言ってもそう言う機能を搭載したものは極々限られた製品だけなのですが、これと電気錠と言ってインターホン経由で開閉できる玄関ロックと組み合わせる事で、前述の様にネットに繋がったインターホンですとスマートフォンから自宅の玄関の鍵を開閉できたりしますので、子どもに玄関の鍵を持たせていなくても、鍵を持っておらず入れなくて困ると言う事がありません。
ただ常にインターホンが鳴った事がスマートフォンで確認できれば良いのですが、バッグの中にスマートフォンを入れておいて気が付かなかったり、仕事をしていて出られなかったりと言う事はよくあります。
そう言う時にもう一歩進んだこの「Bell」を玄関に取り付けていれば訪問者に合わせてAIが自動で応答してくれますので、インターホンに応対する事ができなくても安心です。
では一体、この「Bell」にはどの様な応対をするのかと言いますと、大別して3種類のパターン・モードが用意されています。
1つは予め来る事が決まっている訪問者です。例えばこの日に親戚や家族、そして友人が訪ねて来ると言う場合であれば予め訪問スケジュールをスマートフォンから入力しておきます。そうするとこの「Bell」はボタンを押してチャイムを鳴らすと”どちら様ですか?”とまずは名前を聞くのですが、その告げた名前を音声認識で文字化して予めスケジューリングしてあるその時間帯の訪問者と名前と登録してあるフェイスデータと比較して本人であるかを確認してどちらも合致すれば、電気錠を自動で開けてゲストを招き入れる、と言った所までやってくれます。
もし訪問者が登録していない方であればパスワードを教えておく事で、を「Bell」に聞かれて正確にパスワードを言う事ができればドアは開かれますし、間違ったり、到着時刻が遅れたりしてスケジューリングされた時間帯から外れていたりした場合はオーナーを呼び出してオーナーに判断を任せます。
次のパターンは宅配です。時間帯指定をしていても思い通り配達して頂けなかったり、時間帯指定をするのを忘れていたりするとずっと荷物を待っていなければなりませんが、宅配業者の方のパターンとしてもしいなければ、ポストの中に入れておいたハンコを押して”置き配”してくれる様に「Bell」に言ってもらえれば荷物を気にする事なく出かける事ができます。
そして3つ目のパターンは予期せぬ突然の訪問です。この場合はデフォルトでオーナーを呼び出しますが、出る事ができない場合はビデオメッセージを残す事もできますので誰が来たのかが映像も残っているのでよく分かりますし、もちろんリアルタイムで出たとしても「Bell」のカメラが捉えた訪問者の姿はライブでスマートフォンに送信されビデオ通話する事ができますので相手の表情を見ながら通話する事ができます。
またこの「Belle」はモーションディテクトと言って動く物体検知機能を持っていますので、インターフォンを押さない訪問者の姿もバッチリ捉えて録画し、そしてオーナーのスマートフォンに通知する機能もありますので、防犯カメラとしても使えます。
更には顔認証機能も搭載しており、1度訪れた訪問者はフェイスデータと共に名前を記録する為に2回目以降は顔認証で相手の名前を呼んで応対すると言うAIならではの機能も搭載しており、なかなか人間味のある所もあり良いのではないでしょうか?
またこの「Bell」はMulti Language対応になっていますので日本語での応対も可能かと思いますが、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/netvue/belle-from-doorbell-to-doorman
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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