USB-Cコネクタを採用したMacBook Proが初めてリリースされたのが2016年末、そしてそれから1年半が経過し、普通のUSB-Cケーブルを差すのにも慣れて来たかと思いますが、それでも時折、あのMagSafeがよかったなぁ〜と懐かしんでおられる方も多いと思います。
そしてそう言う方々が、なんちゃってUSB-CマグネットケーブルやUSB-Cマグネットコネクタをついつい買ってしまうワケですが、買ってしまい後悔されている方も多いのではないでしょうか?
と言いますのもスマートフォンの充電で流れる電流はせいぜい30Wまで。それに対してMacBook Proは40W以上の電力が流れますし15インチMacBook Proなら80W近い電力が流れますので、MacBook Pro対応で87W対応と書いていないUSB-Cマグネットコネクタやケーブルを使うともれなくスペックオーバーで発熱してケーブルが焼き切れるか、コネクタ部分の中の樹脂が熱変形するかとなるわけです。
そのせいで、マグネット化コネクタを使いApple純正のUSB-Cケーブルを発熱によってダメにした方は多いはず。
ですが今回紹介しますUSB-Cマグネット化コネクタ「magtop pro」はUSB-Cの給電能力最大の100W給電に対応していますので15インチMacBook Proでも安心してお使い頂けます。
その為にこの「magtop pro」ではMac Book Pro側に差す押すコネクタとUSB-C(Thunderbolt 3)ケーブルを差すメスコネクタに使われている接点には両方の接点に対して電気抵抗を抑えると共に発熱により電極が酸化して電極の劣化を防ぐ為に金メッキが施されています。
しかも100Wの給電に対応する為に接点は他のマグネットコネクタと比べて直径の太い電極が使われている事から見た目的にも安心です。
しかもこの「magtop pro」はコンタクトピンが20ピンあり、フルでデータ通信する事がき、10Gbpsでの通信、そしてUSB-Cコネクタのあるディスプレイに4K画質で映像を写す事が可能です!!
ここでUSB-Cは24ピンあるのに何故20ピンで?と思われる方もあると思いますが、USB-CにはGND用のピンが4ピン、VBUS用のピンが4ピンありますのでこれらピンをそれぞれ2ピンに集約すれば20ピンで事足りますので、20ピンのこの「magtop pro」でもフル通信が可能なわけです。
更にマグネットコネクタはネオジウム磁石を使い目を瞑っていてもピンがズレて吸着する事がない様に設計されている上に、上下逆でも問題なく充電が通信ができるコネクタになる用に設計されていますので、そう言う点においてはコネクタがズレていてMacBook Pro本体等を破損させる事がない様に設計されているのも安心です。
AppleがMagSafeライクのUSB-Cコネクタをリリースすると言う噂もありますが、それよりもケーブルを引っ掛けられる事が多くて危なっかしいと言う方には是非ともオススメなUSB-Cマグネットコネクタですので、詳細は下記URLをご覧ください。
ちなみにUSB-Cコネクタを採用したAndroid端末やWindows PC、Switchにも使えます。
https://www.kickstarter.com/projects/432165687/magtop-pro-the-sleekest-and-smallest-magnetic-adap
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