腰痛は国民病とも言われ、厚生労働省の調査によると日本人が自覚症状として持っている症状の中で”腰痛”がダントツに1位で、その数は国民の約9%にものぼると言われています。
その原因がデスクワークで、長時間同じ姿勢を維持する事で腰部の筋肉が緊張し、痛みとなって症状が出て来るわけですが、世の中に星の数ほどある腰痛に硬化のあると言う体操を実践してみた所で、合う、合わないがありますし、そうこうしているウチに腰痛が酷くて体操どころが動くのもままならないと言う様な事になってしまった場合、もう人の手を借りるかマシンに頼るしかありません。
ですが座ったり寝たりして腰痛を緩和するマシンはあっても、立っていたり移動していたりする時に使えるマッサージマシンはありません、腰痛のひどい方はバスや電車、車での移動の時も痛みはありますので、そう言う時こそ使えるマッサージマシンがあれば便利なのではないでしょうか?
そこで今回はそう言う移動中でも周りの目を気にせず使えるマッサージベルト「DuoTherm」をご紹介致します。
このマッサージベルト「DuoTherm」の特徴は身に着けられると言う所です。
最近では普通の椅子の上に置いて使えるマッサージチェアなどもありますが、これには必ず椅子が必要となりますが、この「DuoTherm」はベルトになっており、ベルトできつくウエストに巻き付けるだけなので、いつでもどこでも使えると言うメリットがあります。
もちろんバッテリーを内臓しており、20分のマッサージタイムで3セット続けて合計1時間マッサージする様に作られていますので、通勤で電車やバスに長時間乗っていなければならない&腰痛持ちで困っている、と言う方にとっては通勤の間、ずっとこの「DuoTherm」で刺激し続けてくれますので、今までよりも楽に痛みが少なく、いずれは全くなくなり快適に通勤する様になります。
そしてこの「DuoTherm」はただ単にマッサージするだけではありません。腰部分にはポケットがあり、ホットパックやコールドパックを入れる事ができる様になっており、患部である腰を温めたり冷やしてくれたりします。
そして急に痛くなったと言う様なプチギックリ腰の時はポケットに取り付ける事ができる突起で指圧しながら高周波でプルプルと振動させながらマッサージしますし、慢性的な鈍痛の様な痛みであれば低周波でじっくりとグイグイと揉んで貰った様な状態を作り出す事ができる様になっています。
更にこの「DuoTherm」の良い所は指圧するポケットの部分にホットパック(ホットカイロの様なもの)やコールドパック(保冷剤)を収納する事が出来る様なっており、温めたり、冷やしたりもできより効果的にマッサージをする事ができます。
これは慢性的な痛みは筋肉の緊張から来る場合が多く、お風呂に入って痛みが和らぐのであれば温めてやれば血流が良くなる上に指圧の効果で更に血流は良くなり筋肉は解れて痛みが現象するでしょうし、ギックリ腰の様に筋肉が断裂する事によって炎症を伴って痛みが出ている様な場合は冷やして炎症を押さえてからマッサージしてやった方が効果的です。
と言う様にこの「DuoTherm」は温めながら揉む、冷やしながら揉むと言う世界初の機能を搭載したマッサージ・ベルトになりますので、もし興味を持っておられる方は下記URLにて詳細はご確認下さい。
この記事へのコメントはありません。