初心者にとっては従来のスケートボードよりも電動スケートボードの方が遙かに乗りやすくなっていると言う事実をみなさんはご存じでしょうか?
よくスケートボードを始めた頃はボードの動きに身体がついて行かずに尻もちをついたり派手に転けたりするのはよくあります。
ですが電動スケートボードはタイヤとモーターが繋がっており、モーターに電気を流さなければモーターがブレーキの役目を果たして容易には動かない様になっていますので、初心者にとっては乗りやすいスケートボードになるのですが、このモーターの抵抗が、航続距離を伸ばす足かせとなるのです。
と言いますのも普通のスケートボードは足でプッシュ(足で漕いで進む動作)して加速し、速度が乗って来れば平地ではポンピングと言って身体を8の字を描く様に動かして速度を乗せて行く方法を使い、できるだけプッシュせずに進める様に航続距離を伸ばします。
ところが電動スケートボードはモーターそのものが電気を流さなければブレーキとなっており、平地で惰性で進んで行く事ができる様な場合でも電気を流さなければすぐに電気を流さないモーターがブレーキの役目を果たしスピードを落として停止してしますので、常に電気を流していなければ前に進まない様になっています。
ですから電動スケートボードの航続距離を伸ばそうとするとバッテリー容量を上げるしかありません。
ですが今回紹介する電動スケートボード「Dualomo」は、モーターに電気を流さない状態ならフリーで回るブラシレスモーターを独自に開発する事で航続距離を伸ばす事ができる上に、バッテリーが切れても普通のスケートボードと同じ様に走る事ができる画期的なスケートボードなのです。
例えば電動自転車でもバッテリーが切れたら足で漕ぐペダルが非常に重くなります。これは車体の重量が重いと言う事もありますが、モーターに電気を流さないとモーターがブレーキとなり負荷がかかる為に重くなります。
それと同じで電動スケートボードもモーターに電気を流さなければモーターがブレーキとなりプッシュしてもすぐに止まるので、結果的にバッテリーの切れた電動スケートボードは持って運ばなければならずお荷物となります。
ですがこの「Dualomo」は普通にプッシュして進めば、普通のスケートボードの様に進むスケートボードなので、スケートボードを長年乗って来た方ならスロットルを握って発進・停止すると言う新しい乗り方を覚えなくても従来通りの走りができる上に、少し疲れて来た所だけモーターでアシストしてもらえば、最大航続距離約24km(15マイル)以上、移動する事が可能になります。
更に最高速度は約40km/h(25mph)と早く、登坂能力25%(1km進むと標高が250m上がると言う事になります)の坂も楽々と登り切る事ができますので、田舎や山間部の移動も楽々です。
そんな「Dualomo」には3つのモデルが用意されており、基本的にデッキやモーター等は共通でバッテリー容量と最高スピードがそれぞれのモデルで変わって来ます。
一番安価なモデルの”HYBRID-E”は航続距離約14.5km(9マイル)、最高速度約29km/h(18mph)、登坂能力15%、そしてベーシックモデルの”HYBRID-S”は航続距離約19km(12マイル)、最高速度約37km/h(23mph)、登坂能力20%、そしてハイパワーモデルの”HYBRID-X”は航続距離約24km(15マイル)、最高速度約40km/h(25mph)、登坂能力25%となっていますので、詳細につきましては下記URLにてご確認ください。
https://igg.me/at/dualomo/x/7929074
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