もうすぐホタルが飛び交う季節がやって来ますが、ホタルをせっかく見に行ったのに見る事ができなかったって経験はありませんか?
それはホタルには光る条件があるからです。ホタルが光って飛び回るのは一般的に言われている事はホタルが光るのはホタルが結婚相手を探す時です。
ですからその条件が整っていないとホタルは飛びません。
またホタルには昼行性と夜行性のホタルが存在し、夜行性のホタルはお尻を光らせる事で様々なコミュニケーションをとっています。それは結婚以外にも、外敵を見つけた時に危険を知らせたり、食べ物を見つけた時にその位置を仲間に教えたりと言った事をお尻を光らせるパターンを変えて知らせているのです。
ではホタルのお尻と同じ様な光を出す緑LEDを光らせれば逆にホタルとコミュニケーションが取れてホタルを見る事ができるのではないか?と言う事を考えて作られたのがこの「Firefly Communicator」です。
ではゆっくりフェードイン・アウトするLED発光器を作ればいいのかと言うとそうではありません。例えば日本で一番よく見る事ができるゲンジボタルでも、東日本では4秒に1回、西日本では2秒に1回光ると言う違いがあり、そしてその生息地域で更に微妙に光るスピードもそうですが、光の強度も違います。
ですから単純にプリセットされたパターンで光らせただけではホタルは反応せず光りもしなければ寄っても来ません。ですからこの「Firefly Communicator」ではまずは実際にホタルを見て、スマートフォンで点灯パターンを作り、そのパターンをBluetoothで「Firefly Communicator」に送る事でよりリアルに光らせる事ができるのです。
ですから普通の緑LEDを点灯するとは違い、この「Firefly Communicator」ではその現地にいるホタルの発光パターンを学習して光らせる事ができますので、ホタルが見えなくても事前にその場所に行ってホタルの発光パターンをスマートフォンのアプリに残しておけばすぐにそれを呼び出し「Firefly Communicator」に転送して「Firefly Communicator」を光らせる事で逆にホタルを呼び出す事も可能になります。
またその発光パターンも数種類覚えさせる事ができますからボタンで発光パターンを変えて点灯ボタンで点灯させれば、今まで見るだけだったホタルとレスポンスのあるコミュニケーションを取る事ができる様になります。
せっかっくホタルを見に遠くまで行ったのに見る事ができなかったって残念ですよね。でもこの「Firefly Communicator」があれば見る確率がグンと上がりますよ。
詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/speakfirefly/firefly-communicator-listen-to-nature-speak-firefl
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