みなさんは容量の大きなモバイルバッテリーを購入してはみたものの、そのモバイルバッテリーそのものの充電時間がハンパなく長くて、ちょっとどうにかしてよ!!と思った事はありませんか?
確かに10,000mAhもの大容量のモバイルバッテリーとなると5V/2Aでの充電で約6時間前後、5V/1Aなら10時間前後も時間がフル充電するのに必要です。
そしてこのバッテリーでスマートフォンは約3回程度充電する事ができます。
でも朝起きた時にバッテリーの充電を忘れていたら、もうその日は出かけるギリギリまで充電したとしても節電モードで行かないとバッテリー切れで悩まされるのは必須です。
そこで今回は27,000mAhもの大容量のバッテリーを、たった1時間で充電可能なモバイルバッテリー「HyperJuice」をご紹介致します。
では何故、この「HyperJuice」は1時間で15インチMacBook Proを2回フル充電できるだけの27,000mAhものバッテリーを充電できるのでしょうか?
それは結論から言うとUSB-C PD(Power Deliver)に対応しているからで、この「HyperJuice」は20V/5Aの100Wで充電可能なのでたった1時間で充電可能なのです。
ただ100Wの電源と言うとまだ信頼のおけるメーカーからは発売されていないので、最速で充電するのなら15インチMacBook Proの87W電源と言う事になり、87W電源でもおよそ1.5時間でフル充電する事ができます。
そしてこの「HyperJuice」はそれだけではありません。充電に関しても、既に市販化されているモバイルバッテリーを凌駕する機能を持っています。
それはどう言う事かと言いますと、まず充電用のUSB-C PDに対応したポートは最大100Wで充電可能な出力ポートに変わり、15インチMacBook ProをMAXの87Wで充電する事ができます。
更にUSB-C PDに対応したポートをもう1ポートあり、こちらも最大出力は60W(20V/3A)と13インチMacBook Proを最速で、しかも同時に充電する事ができるのです。
つまり2台のサイズ違いのMacBook Proを充電できる性能を持っているのですから、これを超える性能を持ったモバイルバッテリーってそうありませんし、このサイズのモバイルバッテリーではまだ市販されているものはありませんので、この「HyperJuice」が最高のモバイルバッテリーとなります。
更にもう1ポートのUSB出力はクアルコムのQuickCharge3.0規格に対応しており、最大18WでQC3.0に対応したデバイスを急速充電します。
そしてこの「HyperJuice」はパススルー充電に対応している事も見逃せません。つまり、「HyperJuice」は「HyperJuice」に接続したMacBook Proやスマートフォン、タブレットを先にフル充電してから「HyperJuice」を充電しますので、普通のUSB充電器を使うよりこの「HyperJuice」を通した方がiPhone Xs/ Xs Max/ XR等も最速で充電できますので、みなさんも賢く充電して充電時間に振り回されないで下さい。
なお詳細につきましては下記URLにてご覧ください。
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