バイクは車と違い身体を保護するものはありませんので、一瞬の判断ミスが命取りになりますし、最近社会問題になったあおり運転でも、車とは比べものにならないくらいの恐怖感を味わいます。
特にあおり運転ではバイクも例外ではありませんので、バイク用のドライブレコーダーが売られていますが、バイクは車と違い設置スペースが狭くバイクの種類によっては取付けられなかったりする上に、バイクの車体に設置するとなるとどうしてもカメラの位置が低くなり、煽られても相手の車両の高さによっては相手も顔さえ撮影できないと言う事も有り得ます。
そこで今回は360°の視野角を持ち、周囲の状況を2K画質で撮影できるヘルメット「JARVISH」をご紹介致します。
この「JARVISH」の特徴は前述した様にヘルメットに内蔵されたカメラです。
JARVISHには”JARVISH X”と”JARVISH X PRO”の2種類が用意されており、”JARVISH X PRO”にはフロントの他にリアにもカメラが内蔵されていてそれぞれ画角が180°ずつあり、”JARVISH X PRO”の方は前後合わせて合計で360°、ヘルメットの回りの風景をぐるりと一周、ヘルメットを装着している間、撮影し続け、フロントもリアも画質は同じ1920×1080のFHDと高画質です。
※”JARVISH X”はフロントカメラのみになりますが、画角180°と広く頭の動きに合わせてアングルが変化するのでフロントのみでもかなりの記録能力を持っています。
そして撮影された映像はヘルメットに内蔵するメモリーカードに記録される他、WiFiを使いスマートフォンで「JARVISH」に接続すれば、すぐにスマートフォンで、今撮影した映像を確認する事ができますので、事故時の状況確認も容易です。
またマイクとスピーカーを内蔵し、ノイズキャンセラーと合わせて時速100km/hまでの走行なら風切り音で会話を邪魔される事なく快適に通話する事ができる他、Alexaエンジンを搭載しスマートフォンを通じてAlexaのサービスを利用できる他、スマートフォンにインストールするJARVISHアプリと合わせて音声ナビゲーションさせる事もできますので、メーターパネルに目線を落とす回数が減り運転に集中する事ができます。
またヘルメットに内蔵した加速度センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサー、環境光センサーと言ったセンサーからの情報と天候情報を元に、運転を評価し危険性があれば事前にアラートで注意すると言ったセーフティー機能も持っています。
また”JARVISH X PRO”にはHUD(ヘッドアップディスプレイ)を搭載しており、こちらは現在の車速やナビゲーション情報を表示する様になっており、メーターパネルに視線を落とす必要がなく更に安全性が向上しています。
また両ヘルメットはもちろんバッテリーで動いているのですが、最大稼働時間が”JARVISH X”は最大6時間、”JARVISH X PRO”が4時間となっていますので、長距離ドライブとなるとモバイルバッテリーで充電しながらになるのが多少ネックかもしれませんが、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/308263621/jarvish-the-smartest-motorcycle-helmet-ever-made
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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