みなさんは紫外線をダイレクトに頭で受ける事で薄毛になるって知っていましたか?
最近は冬でも直射日光が顔に当たるとチリチリと痛かったり、冬でも紫外線が強いのを実感する事ができますが、その紫外線は顔だけでなく髪や頭皮にも大きなダメージをもたらします。
例えば髪であれば紫外線によって髪を構成するタンパク質がメラニン分解を起こして切れ毛や枝毛となって現れます。そして頭皮の方は皮膚を保護する役目を果たしている皮脂膜が紫外線によって酸化し、その酸化によって毛穴が炎症を起こすと皮脂を過剰分泌され毛穴を詰まらせます。つまり毛母細胞と言う毛を作る細胞の活動が抑制さて最悪の場合は発毛機能を失い薄毛へと導きます。
ですのでそう言う意味でも帽子を被る事は将来どれだけ髪が残るかに大いに影響して来ますので、被った方が良いのですが、ハッキリ言ってほぼ屋内の移動で屋外へ出る機会など数分程度しかないのに帽子を持って歩くのも面倒ですよね。
復元性の高いバイザー
帽子を被る重要性は分かっていても、持ち歩くのを嫌がる理由として一番多いのはおそらくコンパクトに折り畳めない事ではないでしょうか?
特にバイザーの部分には硬質ダンボールやポリカボーネードの様な硬い樹脂が入っており、折り曲げると折り目がついて復元する事のない素材が生地の中に埋め込まれていますので、折り畳んで収納すると言う事ができません。
ですから重さ的には負担にならないキャップも、その占有スペースの大きさからバッグに入れて持ち歩こうとしないのではないでしょうか?
ですがこの「POCAP」はそのバイザー部分を小さく小さく折り畳んでも元に戻る力を持つ復元性の高い特殊な樹脂で作られていますので、たとえ折り畳んでポーチに入れた「POCAP」をお尻で長時間踏んでしまっていたとしても全く何事もなかったかの様にキャップを広げると元の形に戻りますので、安心してバッグの奥底に入れて持ち歩く事ができます。
そしてキャップの調整用のベルトも樹脂ベルトではなくゴムベルトが使われている点も見逃せません。一般的にキャップのアジャスターベルトと言うと樹脂のバンドと相場が決まっており、ベルトが邪魔をしてコンパクトに折り曲げる事ができませんが、この「POCAP」ではゴムベルトが使われており頭の大きさにピッチリと合わす事ができますので、強風が吹いてもキャップが飛ばされる心配もないので安心です。
そんな「POCAP」のデザインは1種類だけですが、色はカーキ色、グレイ、ネイビー、ブラックと4色用意されていますので、下記URLで実物がどの様な感じなのかと言った重要な部分はご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/781010162/pocap-super-flexible-portable-cap
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