レンジを使い煮炊きものや野菜や麺を茹でたりしている時に油断していて吹きこぼれそうになる、なんて事はよくある事ですが、そう言う時にみなさんはどうしていますか?
おそらく火力を弱めると言う方が多いかと思いますが、ガスにしてもIHにしても火力を弱めても既に熱せられた鍋がすぐに冷める訳ではなく、しかも完全に消していなければ加熱は続きますのですぐには鍋を覆い尽くす泡は収まりませんので、最悪は吹きこぼれてしまいます。
それよりも鍋の中で溢れる泡を落ち着かせるには、鍋を火から遠ざけるのが1番です。
ただそう言う時に木製や樹脂製の素手で持つ事のできる取っ手のついた鍋なら取っ手を持ってすぐに持ち上げられますので吹きこぼれを防止する事ができるのですが、寸胴鍋の様な鍋の側面に金属製の取っ手が取り付けられている鍋では素手で持つともれなく鍋と一緒に加熱された取っ手で火傷をしてしまいますし、蓋でも金属製の取っ手のは素手ではとても無理です。
そう言う時は”鍋つかみ”があるとても便利なのですが…….
すぐに見つかる鍋つかみ「MeoMitt」
ですが鍋つかみって以外と急いでいる時に限って見つからないんですよね。
ミトンは手にはめるのに時間がかかってその前に吹きこぼれますし、タオルを使って使うのも結構時間がかかります。
一方シリコン製のつまむタイプの鍋つかみは使い易いのですが、小さいのでよほどしっかりと管理しておかないとすぐにどこかへ行ってしまいますし、何でも仕舞いたがる方は出すのにモタモタして吹き溢してしまいます。
ところがこの「MeoMitt」は、先端に部分に磁石が埋め込まれて金属にひっつく様になっていますので、例えばレンジ周りであれば換気扇や壁にステンレスを貼っているなら壁にくっつけておけばすぐに指先で摘まんで外して使えると言うのがこの「MeoMitt」の1番のポイントです。
そして壁にひっつけておく事で邪魔にもなりませんし、何より定位置を決めて戻しておく事で見つけられなくてアタフタとする様な事もありません。
そしてまた電子レンジのボディーに貼り付けておけば、熱々に加熱されたお皿を取り出すと言う時にも便利です。
そしてお箸でひっくり返し辛い、ひっくり返すとボロボロになる様な食材を調理している様な時も、この「MeoMitt」なら広い面積で食材を引っ掛けてひっくり返せて便利ですので、例えば薄焼き卵を作る様な場合、箸よりもフライ返しよりもこの「MeoMitt」の方が人によってはひっくり返し易いかもしれません。
そしてまた、汚れたら食洗機にかけても洗う事ができ清潔に保つ事ができますので非常に便利ですので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/zunik/meomitt-the-magic-ergonomic-oven-mitt
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