デジタルフォトフレームと言うとかなり昔から存在するガジェットです。
その昔は小さな卓上のフォトフレームだったのが今では液晶モニターの高画質化もあり、デジタルフレームが壁にかけてあっても、映し出される映像があまりにも鮮明な為にリアルな絵と見間違うものもあります。
そんなデジタルフレームにも様々なタイプがあり、ただ高画質の画像を表示する様なものから動画を表示するもの、インターネットと接続される事で様々な情報を表示できるものまで様々です。
ですが今回紹介する「Atmoph Window 2」とは一線を引く目新しい機能が山の様に入ったデジタルフレームで、あなたを飽きさせる事は100%ないと断言できるとっても魅力的なデジタルフレームです。
1000ヶ所以上の観光地の映像を提供
まずこの「Atmoph Window 2」の機能としてオススメなのが、映像の配信サービスです。
最初から1000ヶ所以上の世界の観光地の映像だけでなく動画も配信されており、例えば迫力あるナイアガラの滝が落ちるサウンドをデジタルフレームに内蔵されたサブウーファーを含むスピーカーから楽しむと言った事ができますし、もちろん自分で撮影した動画もデジタルフレームで流す事も可能です。
拡張してより大きく
次にこの「Atmoph Window 2」の特徴として知って欲しいのが、デジタルフレームの拡張機能です。
どう言う風に拡張させるのかと言いますと、「Atmoph Window 2」を並べて設置すると、何と1枚の絵を並べた「Atmoph Window 2」に分割して表示できますので一度により広範囲の風景を映し出す事ができる他、誰も知らない方がこの「Atmoph Window 2」を飾っている部屋に入って来たら窓と間違え、窓から見える壮大な景色にうっとりとさせられるでしょう。
フェイストラッキング
そしてこの「Atmoph Window 2」にはカメラがオプションとして用意されています。
このカメラは室内を監視し、室内の映像をライブストリーミングできると言う機能の他に、何とフェイストラッキング技術も内蔵しているのです。
では何故、フェイストラッキングかと言いますと、この「Atmoph Window 2」を見ている方の顔を検出する事で、その方の見ている方向に合わせて映像を変化させる機能を持っているのです。
つまり「Atmoph Window 2」を覗き込むと窓から外の世界を実際に見ているかの様な疑似体験ができる、言うなればこれはAR機能を内蔵したデジタルフレームとも言えるでしょう。
Google Home Hub
そしてまたこの「Atmoph Window 2」には”Google Assistant”エンジンや”Amazon Alexa”エンジンが搭載されており、”Google Home Hub”の様な動きをさせる事も可能です。
例えば音声命令で風景写真や動画を変えるのはもちろんのこと、音楽を再生したり天気や時刻、そしてGooleカレンダーに登録しているスケジュールを表示させると言った具合です。
そしてこの他にもIFTTTに対応するなど、非常に拡張性に富んだデジタルフレームとなっていますので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細をご覧ください。
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