昼食後も歯を磨くと言うのはとても良い習慣ですが、歯磨きをした後の歯ブラシって、一体どの様に管理していますか?
たいてい1日に1度しか使わないので、洗面所等で歯磨きをした後に水を多少切った状態で乾かさずにそのまま歯ブラシホルダーに戻される方が多いのではないでしょうか?
そして綺麗好きな方であれば、自宅に戻った後に洗面所で歯ブラシとホルダーを洗い自然乾燥させてまた翌日持って出られると思うのですが、それではあまり綺麗になっていないってご存じでしたか?
確かに見た目には歯磨き粉も、食べ残しのブラシの先端やブラシの隙間に残っていなければ綺麗になっている様に見えますが、口腔つまり口の中には常に10億個の雑菌がいると言われており、その雑菌の巣窟を掃除した歯ブラシには当然、細菌が付着しており、この細菌は塩素の様なもので殺菌するか、紫外線を当てるかしなければ流水だけでは除去する事は不可能です。
そこで今回は、常に清潔に保つ機能を持った携帯用の超音波電動歯ブラシ「Lumio Ultraviolet Toothbrush」をご紹介致します。
ウィンウィン伸縮するブラシ
この、たいしてボディーも細くないし、長さも一般的な家庭で使用する超音波電動歯ブラシと変わらない大きさの超音波電動歯ブラシ「Lumio Ultraviolet Toothbrush」がどうして携帯性に優れているのかと言いますと、何とブラシヘッド、つまり脱着可能なブラシの先端部分を使用しない時にはボディーの中に収納しておく事ができるからなのです。
しかもブラシヘッドはウィーンとボディーの中に吸い込まれ、そして使用する時はブラシヘッドは逆に伸びて出て来ますので、使用前使用後にブラシヘッドを取り外すなんて面倒な事はしなくても大丈夫です。
それよりもウィンウィン伸縮するのって、何だかちょっとハイテクっぽさを感じさせられ自慢したくなりますよね。
紫外線LEDで殺菌
そしてこの「Lumio Ultraviolet Toothbrush」はブラシヘッドが伸縮してボディーの中に収納されるのも画期的なのですが、もっと画期的なのは取り込んだブラシ部分、つまり10億個のうちのブラシで拭い去った何万個か何百万個と言うとてつもない数の細菌を紫外線LEDを使ってブラシを引き込んだと同時に始める様になっている事です。
つまりブラシには細菌が付着していますが、増殖させる事なく殺菌・除菌しますので、ほぼ99.9%のブラシの先端やブラシの間に入り込んだ細菌を殺してしまう様になっていますし、紫外線LEDと言うのは発光と共に熱も発生させますのでブラシの乾燥も促します。
5カラーのラインナップ
また電動歯ブラシとしての機能としては3つのモードを備え、色はマスターシルバー、シャンパンゴールド、コバルトブルー、ローズピンク、ディープブラックと、Apple製品をインスパイアした5カラーを取りそろえています。
またブラシについてですが、ブラシは$7で3本か、$25で12本を追加する事ができる様になっていますのでもし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1141669617/lumio-the-incredible-uv-self-cleaning-toothbrush
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