今回紹介するバレット型(砲弾型)LEDライト「BULL3T」は、バレット型LEDライトシリーズの最新型で、最初にリリースされた”BULLET”はボタン型電池3つで15ルーメンと言う明るさでした。
これには直径5mmの砲弾型LEDが使われていますので、同ジャンルのLEDライトとしてはオーソドックスのスペックでしたが、防滴型と言って雨に濡れても大丈夫と言う仕様上、100円均一ショップやガチャガチャで売られているプラスチックボディーのLEDライトと比べるとアルミボディの”BULLET”遙かに耐久性は高かったので爆発的な人気を得ました。
ただ15ルーメンと言う明るさはバッグの中のモノを探す等と言った近くを照らし出すと言う用途には十分ですが、懐中電灯の様に歩きながら行く先の足下を照らし出すには明るさが足りません。ですが今回紹介する「BULL3T」は何と100ルーメンと超強力です!!
直径14mm、長さ30mm、重さ11g
この「BULL3T」の100ルーメンの決め手は何と言っても高輝度の2020サイズのSMD(チップLED)です。ただ高輝度と言っても消費電力が高ければLR44Hと言う電池容量の高いボタン電池でも数時間も持ちませんが、この「BULL3T」で使われているチップLEDは100ルーメンと言う明るさがあるだけではなく、何とLR44H電池3つで何と5時間も連続点灯できるのです。
この5時間が短いと感じられる方もおられるかもしれませんが、100ルーメンと言う明るさが出せて5時間も点灯させられると言うのは驚異的です。
そしてLEDを明るく点灯させると言う事はそれなりの発熱もあり、その熱の放熱をいかに効率的に行いLEDを加熱しないかがLEDの寿命を決定付けるのですが、この「BULL3T」はそれをアルミorチタン合金と言う、ボディーそのものが放熱の役割を果たす事で、防水の為に密閉された筐体ながら効率良く放熱させてLEDの設計寿命は何と15万時間です。
捻って点灯/消灯
そして当初からお尻の部分を捻って点灯/消灯するスイッチには変わりはなく、防水の為のゴム製の防水リングも入っていますので、バックの中で自然とクルクルと回り電池を消耗させいざと言う時に使えなくなっていると言う事はありません。
またチタン合金タイプのものも、アルミ製のものも、対炎性能、防水性能を持っており、キャンプで焚き火の中に落としたり、川の中へ落としたりと言った様な場合も壊れる心配はなく、万が一落とした「BULL3T」を車のタイヤが挽いてしまったとしてもアルミタイプのものもチタン合金タイプのものと同じ様に壊れたり変形したりと言う事はありませんので安心して一生お使い頂けるLEDライトと言えますので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/bullet/bull3t-worlds-most-powerful-micro-flashlight-ever
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