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靴を履いていて足が痛くなった時に開放感を得られる、道路の上を歩き回れる靴下「Aftersocks」

みなさんは慣れない靴やヒールの高い靴を久々に履いて歩き回っていたら足が痛くなって最後は足を引きずりながら帰った、なんて経験はありませんか?
特に下ろしたての靴や、日頃履かないヒールの高い靴などを履くと、足の指や足の付け根、そして踵や土踏まずと言った場所が慣れない靴を履くと痛くなって来ます。

そう言う時に靴を脱いだらめっちゃ楽ですよねぇ〜
そして素足で歩く開放感、たまりませんよね。

そこで今回は素足ではありませんが、靴で傷めた足に開放感と安心をもたらしてくれる、地下足袋の様なソックス「Aftersocks」をご紹介いたします。

携帯性に優れたソックス「Aftersocks」

まずこの「Aftersocks」の特徴として見て欲しいのは携帯性の良さです。
普通、道路の上も歩けますよ、と言われたらそれなりの厚みを持ったソールがついていたりしますので折り畳む事はできたとしてもビーチサンダルを2つに折り畳んだ様に必ず厚みが出ます、ソールが元の形に戻ろうとして伸びるのでバッグにしてもポケットにしても収納するとそれなりに膨らむはずなのですが、この「Aftersocks」はその膨らみがなく折り畳んだままのペッタンコな状態を維持できるので、そのままパンツのポケットに突っ込んでおいても目立ちませんし、まさかポケットの中からスリッパの様に履いて道路の上を歩く事ができるソックスが出て来るなんて誰も思わないでしょう。

痛くない、熱くない

そしてこの「Aftersocks」の特徴はコンパクトに折り畳める事だけではありません。
例えば普通のソックスでも平らなコンクリートの道路や焼けていないアスファルトや砂浜であれば普通に歩き回ろうと思えば歩き回る事ができますが、往路の上に転がっている小石などを踏んだ時はリアルに痛いです。

ところがこの「Aftersocks」はPVC(ポリ塩化ビニル)が靴下の裏に貼ってあり、小石はもとより割れたガラスを踏んでも足を怪我したり痛みを覚えたりする事はなく、そして50℃〜60℃に加熱されたアスファルトの上を長時間歩いても足の裏を火傷すると言う事もありません。

そんな「Aftersocks」はコットン75%、ナイロン20%、PVC5%で作られており、汗を吸いやすく発汗性も良いので夏場でも汗をかいてその汗で足跡ができると言う事もないので夏でも快適です。
そしてそれよりも何よりも靴下1枚と言う、靴に締め付けられない開放感が何とも魅力的な「Aftersocks」はサイズが25cmと27cmの2種類しかないのが少し残念な所ですが、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細につきましてはご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/joelbijlmer/aftersocks

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