スマートフォン以外にワイヤレスイヤホンやモバイルバッテリー、WiFiルーターやアクションカメラなど、様々なデジタルガジェットを毎日バッグに入れて持ち歩いていると言う方も多いかと思いますが、みなさんはそんなデジタルガジェットをちょっと落としただけなのに動かなくなってしまったなんて経験はありませんか?
落とした後で動かなくなった場合、一見、外見は何とも見えなくても内部で部品が破損している場合もありますし、最近よくデジタルガジェットに使われているリチウムポリマーバッテリーが衝撃で破損して電気を作る事ができなくなっている場合もあります。
特にリチウムポリマーバッテリーは乾電池やリチウムイオン電池の様に金属製の強固なケースに収納されているのではなく、絶縁されたアルミ製のカバーに封入されているだけですので、ちょっとした衝撃でケースの表面に凹凸がついても最悪の場合はショートして発火すると言う事もあるバッテリーです。
ですから乾電池の様に落としても平気なのではなく、リチウムポリマーバッテリーは落とすと最悪は発火すると言う事態をもたらします。
そこで今回はそう言う自体を回避するだけでなく様々な予期せぬ衝撃や、ゲリラ雷雨などからデジタルガジェットを守るプロテクト・キャリーバッグ「PRECACE」をご紹介致します。
小さく見えるのに大容量
まずこの「PRECACE」は11cm×17cm×6cmと、それ程大きいとは言えない大きさながらも、見た目とは違い例えばiPhone XS MAXの他にiPhone XS MAXと大きさが変わらない10,000mAhクラスのモバイルバッテリーにiPods、WiFiルーターにプラスして充電ケーブル類等も一緒に納める事ができるくらいの容量があるのです。
つまりみなさんがいつも持ち歩いているデジタルガジェットの殆どをこの「PRECACE」に納める事ができますので、まず衝撃から守られる他、近年よく遭遇するゲリラ豪雨からも防水性能が中のデジタルガジェットを守ってくれます。
更には今までバッグの中のポケットに分散していたものをこの「PRECACE」に集める事ができますので、USBメモリーを探したり、SDカードを探したりと言った捜索活動がより楽になります。
3層になったプロテクション構造
そして耐衝撃性能としてこの「PRECACE」ではウレタンフォームとエアバッグが採用されています。
クラムシェル構造となっている「PRECACE」を広げると、片方のポケットはウレタンフォームで覆われ、もう片方はエアバッグ(空気の袋を敷き詰めたもので、俗に言うプチプチ)で覆われている他、中央の仕切り板兼ポケットにもウレタンフォームが使われており、外からの衝撃及び、バッグ内でのガジェットとガジェットの振動による揺れによって引き起こされる衝突による衝撃からもこの「PRECACE」はデジタルガジェットを守工夫が施されていますので、全力疾走してバッグを跳ねさせても安全です。
ポーチ代わりにも
またこの「PRECACE」には肩から斜めがけできる程の長いベルトも付属していますので、この「PRECACE」だけを肩にかけて、お出掛け用のバッグとして利用する事も可能ですので、もし興味をもたれた方は下記URLにて詳細につきましてはご覧ください。
この記事へのコメントはありません。