”自炊”と言う言葉だけを聞けば自宅で食事を作り食べる事を想像する方が殆どですが、その他に書籍や書類などをスキャナを使い電子データ化する作業の事も”自炊”と呼んでいます。
一般的に書籍をスキャナにかける場合コピーでもそうですが、厚みのある本は製本の仕方にもよりますがページの繋ぎ目でページが曲がったり歪んだりして真っ直ぐに取り込んだり、コピーできなかったりします。
そう言う時はどうするのかと言いますと、背表紙の部分を糊付けされている部分からカットして1ページを1枚の紙にした後にスキャナにかけて電子化します。
そうする事で取り込んだページは文字お歪まず真っ直ぐに取り込めるのですが、裁断してしまった本は元通りには戻りません。
そこで本を裁断せずに背表紙の部分で文字が歪んでいても真っ直ぐに取り込める高性能なスキャナ「Aura」を今回はご紹介致します。
では今までに同じジャンル、性能を持ったスキャナがなかったのかと言いますと、今までにもありましたし、今でも種類はあまり多くありませんが、文字の歪みを訂正して取り込んでくれるスキャナはあります。
ですがこの「Aura」は本の歪みを訂正し、斜めにおいても本のエッジを抽出して真っ直ぐに修正して電子化してくれる他、本を置いてたった2.5秒で取込みを終えjpegファイルにしてくれる他、設定を変えて本に使われている言語を設定しておけば187の言語を認識して文字起こし(編集可能な文字データに変換)をしてpdfやword形式で保存してくれるのです….しかもたった2.5秒で。
ですから文献を引用して論文を書いたりする方にとって文字起こしする手間が省けますし、英語で書かれた本を日本語に訳して読みたいと言う様な時にも実力を発揮します。
そしてその短時間でのスキャンを実現しているのはレーザーです。
本の上からレーザーの線を本に照射する事でこの「Aura」は本に照射され反射して浮かび上がったレーザーの真っ直ぐな線の歪みから補正情報を作成し、読み取った画像を補正情報とAIを使い補正して真っ直ぐにしており、このレーザーの線の歪みを先に検出する事で本来なら時間のかかる画像補正を瞬間的に終わらせているのがこの「Aura」の素晴らしい所です。
またこの「Aura」は最大A3サイズまで取り込む事ができますので、子どもさんが幼稚園や保育園などで描いた絵等を捨てるのが忍びないと言う様な時、この「Aura」なら簡単に電子データ化する事ができますし、データ化した作品はどうしても保管しておきたい作品数点だけ残して後は処分すると言う方法も取れます。
またこの「Aura」はスキャナと言いつつカメラで対象物を撮影していますので、立体的な作品も画像データとして取り込めますし、マニュアル操作で範囲を指定して1つの画像ファイルとして保存する事もできますので、複数の作品を効率良く電子データ化すると言った作業にも最適です。
そして「Aura」は撮影時のLED補助光をLEDスタンドとして流用する事もできる様にもなっており、様々な使い方ができる様になっていますので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
https://igg.me/at/czuraura/x/7929074
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