日本ではカートリッジタイプのコーヒーマシンと言うとネスカフェのドルチェがメジャーで、少し大きなスーパーに行けば様々なフレーバーのコーヒーから紅茶、抹茶と様々なカプセルが売られていますし、大手家電量販店、日用品や食品を扱う薬局、バラエティーショップ、ホームセンター等でも購入する事ができますので、我が家にもコーヒーマシンがあると言う方は多いのではないでしょうか?
ただドルチェ以外にもカプセル(カートリッジ)式のコーヒーマシンはいくつかあり、その中でもカプセルの種類が多く、Amazon等の大手ECサイトでも簡単に手に入れられるのがK-Cupと言うカプセルです。
このK-Cupはコーヒーの種類も多くスターバックスブランドのK-Cupもあり、コーヒーの他にリプトンの紅茶や、緑茶のカートリッジまで販売されているだけでなく、市販のコーヒーの粉を詰める事ができるカップもたくさん売られていますので、好きなフレーバーのカプセルがない場合は、再利用可能なこう言ったリフィルカップを利用してコーヒーや紅茶、緑茶を淹れると言うのもアリです。
しかもK-Cupのコーヒーメーカーにおいても選択肢が多く、大きなタンクを搭載して給水の手間が省けるオフィス向けのものから、1度の給水で2〜3杯しか淹れる事のできないコンパクトなファミリー向けのものまで多彩です。
そんなK-Cupを使い、出先で淹れ立てのコーヒーを淹れる事ができるボトル型のコーヒーメーカー「BrüMachen®」をご紹介致します。
淹れるのにかかる時間はたった5分
どこででもフレッシュなコーヒーを淹れる事ができる「BrüMachen®」ですが、まず最初に気を付けなければならないのは電源が必要だと言う事です。
電源は12Vなので車のシガープラグから電源が取れるアダプターが付属する他、自宅用のACアダプタも付属しています。
そして淹れ方はまず最初にヒーターが内蔵された本体に水を給水します。
次にカップにカプセル(カートリッジ)をセットし、本体にセットして電源ボタンを押します。
後はお湯が沸騰してカプセルを通ってカップの方に抽出されるのを待つだけです。お湯を沸かすのに多少時間がかかりますが、カプセルをセットしてボタンを押すだけで淹れ立てのコーヒーが飲め、しかもコーヒーの粉はカプセルの中にそのまま残っていますので飲んだ後はサッと水洗いすれば良く、気にしない方であればカプセルを入れ替えて何度も淹れ直して飲んでも大丈夫です。
しかも本体は車での移動中に淹れる事を考えてカップホルダーに挿さる用に設計されていますので、車を走らせながらドリップさせてもコーヒーを溢す事はありません。
スタバのコーヒーが1杯たったの100円で
そしてK-Cupのカプセルは買い方によってはとても安く、ショップによってはスターバックスのコーヒーも1カプセルあたり100円以下で買えたりしますので、とてもお得ですし、この「BrüMachen®」にも1つ付属している金属メッシュのリフィル・ボットを使い市販のコーヒーの粉を使えば、お気に入りのフレーバーのコーヒーをショップで買うよりももっと安く飲む事ができます。
またワンルームマンションでコーヒーメーカーを置くには場所がないと言う方でも、この「BrüMachen®」なら棚の中でもテーブルの上に出しっぱなしにでもでき、場所を取りませんので、そう言う方にもオススメですので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/brumachen/brumachen-k-cup-single-serve-car-coffee-brewer
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