さて、もう半年もするとレジ袋が有料化され、エコバッグを持たないでスーパーやコンビニへ行くと今の何倍ものお金を払ってレジ袋を購入しなければならない時代がやって来ますので、そろそろエコバッグをみなさんも持たれた方が良いでしょう。
ただエコバッグと言っても保冷機能のついたもの、大容量のもの、携帯性に優れたものと、使い方や用途で様々なタイプのものがありますが、ここでは携帯性に優れた折り畳むと巻いたテープ状になるZeropointdesignlab社の最新のエコバッグ「foldyroll bag」を紹介します。
このZeropointdesignlab社のエコバッグは袋部分を持ち手と同じ幅に折り畳みクルクルと巻き取る事で1本の巻き取ったテープの様な形状になりますので、とても携帯性に優れており、例えばキーチェーンに引っ掛けて常に持ち歩くだとか、バッグの隅に入れて持ち歩くと言った使い方ができる他、非常に頑丈で、大きいサイズのもので、最大30kgもの荷物を入れて持ち歩く事ができるのです。
折り目がついて折り畳みやすく
ところで、携帯性に優れたエコバッグはコンパクトに折り畳める事が必須条件です。
ですから、携帯し易い様にコンパクトに折り畳め、そして折り畳んだ状態を維持できる様に独特の折り方をするエコバッグもあるのですが、独特の折り方をするが故に、その都度、説明書を見ないと折れない様なエコバッグも存在し、かえって使い勝手を悪くさせている事に気付いていないエコバッグも多いのです。
そして今回紹介している「foldyroll bag」の前にリリースされた”anytime tote”も持ち手と同じ太さで折り畳んで行けば良いとはいえ、小生も持っているのですが、全てを同じ幅で折り畳むと言うのは結構大変で折り辛いのです。
ですがこの「foldyroll bag」は、バッグの生地に初めから折り目が付けられており、その折り目に沿って蛇腹状に折り畳んで行けばアッと言う間にハリセンや扇子の様にアッと言う間に折り畳まれ、クルクルと巻き取って携帯する事ができますので、とても便利な上に手で摘まむように折り畳める事から、立ったままでも折り畳めるので便利なのです。
しかも折り目はしっかりと熱を加えてつけられていますので折り目が取れる様な事もないのでご安心下さい。
2サイズ8カラー
そしてこの「foldyroll bag」のサイズは2サイズあり、小さい方は広げた状態で228mm×328mm、内容量は7リットル、耐荷重は15kgとなります。
そしてもう一方の大きい方は278mm×382mm、内容量は10リットルで耐荷重は20kgとなっており、”anytime tote”より一回り小ぶりになっています。
また色はミッドナイトブラック、ネイビーブルー、バリアントポピー、フォレストグリーン、タイガーオレンジ、アドミラルブルー、バンブルビーイエロー、ウルトラバイオレット(フォレストグリーン以降の色は出資者の数によって選択できる様になります)と言うシンプルな単色がラインアップされていますので、興味を持たれた方は詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/foldyroll/im-the-foldyroll-bag
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