キーボードやマウスと言う入力デバイスの中にはあえて”ゲーミング”と言う名前をつけたデバイスがありますが、これらゲーミング○○とネーミングされたデバイスと他のデバイスとでは何が違うのかと言いますと、スピードです。
特にオンラインで繋がった相手とネット回線を使ってプレイするゲームは、ネット回線の速さは元より、マシンの速さも勝敗を左右します。
そしてそのマシンにおいても、ゲーム機やPCの処理スピードが早い事はもちろんですが、フィールドを映し出すディスプレイ、キャラクラーを動かすキーボードやマウスも早くなくては何msで勝敗を決するオンラインゲームでは勝つ事はできません。
それによりゲーミングと名前がつけられたキーボードやマウスは無線で接続すると電気信号を一度電波に変えてから送信し、受信側でその電波を信号に変換すると言う手間がかかり、それが遅れとなって勝敗に不利となる為に、キーボードやマウスは電気信号を直接伝える事ができる線で繋がれているのです。
そして今回は、ゲームをプレイするにあたりもう1つ必要なワイヤレスイヤホン「Black Shark Ophidian」をご紹介致します。
ワイヤレスなのに遅延はたったの50ms
無線を使うとどうしても電気信号を一度データ変換し、そして受信側でデータをもう一度電気信号へと復元しますので、その処理にかかる時間分だけ遅延が発生します。
ですから、タブレットやスマートフォンで動画をワイヤレスイヤホンを使って鑑賞している時に、音が映像よりも遅れて流れて来る経験をされた事がある方も多いのではないかと思います。
ですがオンラインゲームにおいてこの音の遅延も大問題なのです。私達は視角にプラスして聴覚で周囲の状況を把握します。
例えば車が近づいて来る音を聞き取る事ができれば、車が実際に見えてなくても車がこちらに向かってやって来る事が分かります。
それはオンラインゲームでも同じで、敵が近づく音をいち早く聞き取る事ができれば反撃できますが、少しでも音が送れるとひょっとすると攻撃を受けた後かもしれません。ですからイヤホンやヘッドホンもゲーミングと名前のついたものは有線で、線で接続されているのですが、この「Black Shark Ophidian」は遅延置換がBluetooth5.0規格を採用しているにも関わらず50msと超短いので聞き遅れる事はないのです。
直径10mmのバランスド・アーマチュア・ドライバーを採用
次にいくら遅延が殆どなく聞き漏らす事がないと言っても音質が悪ければ、草むらの中を静かに進む兵士の身体が草と擦れ合う様な、本当に微細な音を聞き取る事はできません。
そこでこの「Black Shark Ophidian」ではアメリカのKnowles社のバランスド・アーマチュア・ドライバーを採用する事で、一般的なBluetoothイヤホンの3倍の帯域幅のサウンドを再生でき、ゲームだけではなく楽曲等を楽しむと言った使い方にも向いています。
そしてネックバンド式のこのBluetoothイヤホン「Black Shark Ophidian」はそのネックバンド部分に大容量のバッテリーを内蔵しており、最大14時間連続の連続プレイに耐えられる様になっていますので、プレイ途中にプツッと切れたりと言う事もありません。
フルカラーLED内臓でカラフルにエフェクト
そしてよくゲーミングキーボードに用いられるCherryMX等のキーはキーそのものにフルカラーのLED等を内臓しており、アプリケーションや、キーボード操作でキーに内臓されたLEDを点灯させてよりプレイを一層楽しくさせてくれますが、この「Black Shark Ophidian」にも同じ様にフルカラーのLEDが内臓されており、スマートフォンにインストールする専用アプリケーションからエフェクトを自由自裁にカスタマイズしてセットする事ができる様になっているだけでなく、LEDの点灯はバッテリーの持続時間に織り込み済みで14時間から短くなると言う事もありません。
なおこの「Black Shark Ophidian」に投資すると”Black shark Cooling Case”が$29、”Black Shark Gamepad”が$40、”Black Shark Gaming Adapter”が$35とかなり格安で追加でき、”Black Shark 2 Pro”と一緒にコントーラー等も合わせて購入して本格的にゲームをプレイしてみようと思われている方にはBluetoothイヤホンと一緒に格安で手に入れる事ができるチャンスですので、もし興味を持たれた方は下記URLをご覧ください。
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