Newガジェット

ナイフ・フォーク・スプーンにプラスしてお箸の機能も持った7つの使い方が可能なカラトリー「7-in-1 Cutlery Set」

私達がお弁当と一緒に持ち歩くカラトリーセットと言うとフォーク・スプーンと箸の3つセットが一般的です。
中にはこれら3つの道具にプラスしてナイフが入っているカラトリーセットもありますが、ナイフって私達日本人のお弁当にはあまり馴染みがありませんし、お箸があれば切れる様なおかずしかそもそも入れませんので、お箸さえ入っていれば良い様な場合も殆どです。

ただたまにはスプーンを使う様なスープを保温ジャーで持って行ったりと言う事をしたい時もありますし、果物もカットして入れておくと色が変わってしまうので、そのまま向かずに持って行って、剥いて食べたいと言う事もあるでしょう。

そこで、そう言う時にとても便利な7つの機能を持った、キャンプに持って行くと特に便利なカラトリー「7-in-1 Cutlery Set」をご紹介致します。


ナイフ・フォーク・スプーン


さて、この「7-in-1 Cutlery Set」は、2本のスティックから構成されており1本は、メインの機能はスプーンで、もう1本は先割れスプーンの様な先端がフォークの役目を果たすものになっています。
そしてメインがスプーンの方は持ち手の部分がナイフの役目を果たし、ギザギザの波形の刃がついた方はフルーツや肉と言った食材を切る用途に用いる事ができ、ギザギザの刃の反対側はバターナイフになっていますし、栓抜きの機能もついています。

次に先割れスプーンの方はフォークがメインですがスプーンの役目を果たすので、スープから具材だけをすくいスープを切って具材だけを食べると言う時にフォークのスリットを利用してスープを切る事ができて、自宅では食卓に料理を出す際に煮物の汁を一緒につがないで出す様な場合に使い勝手は良く、また持ち手の方は箸になっています。


トングになる


そしてこの「7-in-1 Cutlery Set」が便利だなと感じるのは”Pebble”と言う2本のカラトリーを固定する為のジョインに2本のカラトリー(箸とフォーク、スプーンとナイフ)を表面!?上面!?を向かい合わせて”Pebble”に差す事で何とトングになるのです。

トングって大皿から料理を取り分ける時にとっても便利なのですが、洗ったり収納したりと言うのが結構厄介なのですが、この「7-in-1 Cutlery Set」ならそのままキッチンのカラトリーを収納している引き出しやケースに一緒に入れておく事ができますので、そう言う面でもとても便利です。


持ち歩きし易いコンパクトさ


また、カラトリーにはケースがつきもので、スプーン、フォーク、ナイフ、箸となると4本も収納しなければなりませんからケースもお弁当箱と変わらない大きさになったりしますが、この「7-in-1 Cutlery Set」は重ねる事ができるだけでなくPebbleと言うジョイントで2本を固定できマイクロファイバー製の袋に入れて携帯する事になりますので、少し太めの箸箱サイズと言う事で持ち歩くのも楽ですので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/1276031627/7-in-1-travel-cutlery-set

料理や何かをする時に倒すだけでカウントダウンを始める超便利なタイマー「Ticktime」前のページ

自宅でソファーに座っているだけで自然と弛んだ身体を引き締める冷却脂肪分解マシン「Fat Freezer CryoShape」次のページ

関連記事

  1. iPad

    64×28×9.5mmとフリスクケースよりも小さな1000MB R/Wな超高速2TByte SSD「…

    従来、高速で読み書きできる外部ストレージと言うとHDD(ハードディスク…

  2. Newガジェット

    MacBook Proを2台同時充電できる上に1時間でフル充電可能な超サイコーなUSB-Cモバイルバ…

    みなさんは容量の大きなモバイルバッテリーを購入してはみたものの、そのモ…

  3. Newガジェット

    知らない間に行われている盗撮な盗聴から、あなたのプライバシーを守るスマートフォンケース「SMARTC…

    スマートフォンを100%充電した後で何も操作していないにも関わらず数時…

  4. Newガジェット

    ビックサイズの袋菓子も、そのまま真空保存可能な最大容量2.0Lのコンテナまで用意されている真空保存容…

    真空保存容器のメリットは何と言っても空気を完璧に抜いて真空にしてしまう…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP