最近、内食が増え、麺を茹でたりカップ麺を作ったりする時にタイマーを使う機会が増えた、なんて事はありませんか?
スマートフォンにはタイマーアプリは最初から入っていますので、スマートフォンを使えば良い様に思うのですが、キッチンで調理をしていて手が濡れていたりするとタッチパネルが反応しなかったり、アプリがなかなか出て来なかったりと、言う時にタイマーがあればとっても便利です。
そこで今回は、100円均一ショップで売っている様なタイマーにはない超便利な機能を持ったタイマー「Ticktime」をご紹介します。
横に倒すだけでカウントダウン
ではこのタイマー「Ticktime」の何が超便利なのかと言うと、横に倒すとカウントダウンが始まる所です。
パタンと横に倒せばカウントダウンが始まりますので、手が汚れていてタイマーのボタンを押せない様な時でも、ちょこんと肘で突いて横に倒してやればカウントダウンタイマーを動かす事ができます。
そしてこの「Ticktime」は、正6面体の形状になっているのですが、側面に”3″,”5″,”10,”15″,”25″,”30″と言う数値が書かれています。感の良い方ならここでピンと来られると思いますが、これら側面に書かれている数字はタイマーの数字で、横に倒した時に真上を向いている数字の分数だけカウントダウンを行います。
つまり、カップ麺を作りたいのから”3”の数字を上にした状態で「Ticktime」を横に倒せばタイマーは3分で作動しますし、”5”を上にして横に倒せば5分のタイマーとなります。
最大99分99秒タイマー
またパスタや乾麺を茹でると言った場合、茹で時間がプリセットされた10分や15分ではなかった場合、その場合でもディスプレイを上にしてディスプレイ脇の三角形のボタンを押す事で何分何秒まで細かにタイマーをセットする事が可能です。
そしてセットした後にタイマーを作動させるのは横に倒せばタイマーはスタートします。
そして横にした状態で左右の三角のボタンを押す事でアラームのボリュームを変える事ができ、V-のボタンを押して完全に音をミュートする事ができますので、音の出せない場所でもこの「Ticktime」は使えます。また、音をミュートした場合は、音を出していても出さなくても「Ticktime」そのものが点滅して視覚的に通知しますし、タイマーは「Ticktime」を立てる事で即止まります。
ストップウォッチは裏返し
そしてタイマーにはたいていストップウォッチ機能がついていますが、この「Ticktime」にもストップウォッチの機能を持っており、ストップウォッチはモニター側を下に向けるとスタートし、モニター側を上に向けるとストップ。そして計測した時間はモニターに表示されており確認する事ができます。
またこの他にも底面にはマグネットが内蔵されており、冷蔵庫やレンジフード等に吸着させて使用する事もできる様になっていますので、詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
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