みなさんは膝の上にノートPCを載せて作業するなんて事はありますか?
例えば移動中のタクシーの中であるとか、新幹線の様にテーブルのない列車の中、バスや公園のベンチ、コーヒーショップでも背の低い座った際に膝よりも高さの低いコーヒーテーブルでしかない様な場合、よく膝上に乗せて作業したりしますが、その時の姿勢ってモニターと身体の距離が近い分、ほぼ見下ろす様な感じでモニターを見なくてはいけませんし、背筋をピンと伸ばしていたのではモニターと目の距離が離れて見づらくなるので、どうしても背中を丸めたいかにも肩凝りを誘発しそうな格好になり、実際に背中を丸めている事で肩や背中や腰が痛くなったり、見た目にもあまり良い格好とはいえません。
そこで今回は、手軽に持ち運べて手軽に使える紙製のローテーブル「iSwift M」をご紹介致します。
パッと開いてすぐに使える
今回紹介する紙製のローテーブルはいわゆるベッドテーブルと呼ばれる、太ももの厚みよりも少し高く、両方の太ももをまたいだ状態で設置できる大きさの、本当にノートPCが置けてマウスが動かせる程度のスペースがあるテーブルで、組立式なのですが、一般的な組立式テーブルの様に足を立てるだけの構造で、ロック機構の様なものは何もないので、両手でテーブルの足の部分を持って開ければすぐにテーブルとして使えると言う所がポイントです。
しかもこのテーブルは最近の紙製の家具などと同じ様に圧縮して固められた紙が使われていますので、木までの頑丈さはないものの何と耐荷重は5kgと、ノートPCを乗せるには十分な強度がありますし、マウスを動かしたりキーボードを叩く手を置いたくらいでは重みで壊れたりする様な弱いテーブルではありませんので、安心してテーブルとして使えますし、何より再生紙を使って作られていますので非常にエコでもあります。
もうちょっと高さが欲しいと言う時にどででも使える
次にこのテーブル、足は普通のテーブルの様に4本の足に分かれているのではなく、板状になっていますので、公園のベンチの様に隙間がある様な部分でもその隙間に足が入って立たないと言う様な事もありませんし、例えばバスや電車の椅子で奥行きが足りなくて足が出てしまって置けないと言う様な事が板状ならないので、どこででも使おうと思えば使えます。
また何も太ももの上に置かなくても、テーブルの上にかさ上げする感じで置いて使えば、zoomを使ったミーティングや会議の時も今までの様に見下ろす感じになるのではなく真正面にカメラを見る事ができますしので、顎の下を気にしなくても済みますし、上から目線を気にせずにも済みます。
厚みは6mmと超薄!!でバリエーションは3サイズ
そしてこの「iSwift M」の最大の売りは厚みが6mmしかない事です。
6mmなので壁と家具の隙間に立てて置く事もできますし、もちろんブックスタンドの端や書棚に差し込んでおくと言った事もできます。
更に折り畳むと薄いので、木製のテーブルでしたらさすがに持ち歩こうと思いませんが、この薄さならノートPCと一緒にバッグに入れて持ち歩く事もできます。
また身体の大きさや用途に分けて選べる様に3サイズあり、”Mini”サイズは縦横が20.5×29.5cmで組み立てた時の高さは13.5cm、”Standard”サイズは縦横が24×44cmで組み立てた時の高さは22cm、”MAX”サイズは縦横が24.5×54cmで組み立てた時の高さは24cmなので、持ち歩けるのは重さが413gの”Mini”か845gの”Standard”あたりとなり、実際には自宅やオフィス、外出先と分けて使うのがベストかと思いますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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