みなさんはお風呂に入った時、シャワーをする時に石鹸なりボディーソープなりを使用して身体を洗われるかと思いますが、お風呂場ではなくシャワー室でシャワーをする様な場合は、石鹸を直接肌に擦りつけて石鹸を泡立て、手をタオル変わりに使って身体を洗うと言うのが一般的です。
ただ、石鹸を全身くまなく擦りつけると石鹸の消費は結構相当なものですし、たくさん石鹸が身体に付着すると洗い流すのにも時間がかかり水の使用量も上がります。
そこで今回は石鹸の使用量を少なくするだけでなく、汚れ落ちも良くなり洗った感も向上する「Sud Stud V2」をご紹介致します。
石鹸が入るシリコン製ブラシ
まずこの「Sud Stud V2」が一体どう言ったものなのかと言いますと、石鹸ケースにブラシがついているものを想像してもらえばピッタリです。
「Sud Stud V2」には表裏どちらにも穴が開いており、シャワーを「Sud Stud V2」にかける事で石鹸にお湯がかかり溶けて石鹸水が「Sud Stud V2」の外へと流れ出ます。
そして細かな小さなブラシのついた方で方だをゴシゴシとこすると石鹸と空気とが混ざり合って泡が立ち、きめ細かな泡で皮膚に付着した汚れを包み込むだけでなく、小さな細いブラシの毛で汗腺に詰まった汚れもかき出して身体を綺麗にする事ができます。
石鹸の使用量が1/5に減る秘密
次にこの「Sud Stud V2」では石鹸の使用量が1/5になると言うのが1番の特徴であり、売り文句になっています。
では何故、石鹸の使用量が1/5になるのでしょうか?
それは石鹸を肌に直接擦りつける事で石鹸は摩擦によって削られますし、シャワーを出しっぱなしで洗うと更にお湯で石鹸が溶けて痩せて行きます。
一方この「Sud Stud V2」では石鹸は中に入っているものの直接肌に触れる訳ではないので摩擦で減る事はなく、ただ溶けた分の石鹸水が「Sud Stud V2」の外へと流出するだけです。
そして小さな細いブラシのおけがで泡立ちが良く、少ない石鹸水できめ細かな泡をブラシで皮膚を擦るだけで泡立てる事ができ、その泡を広げて行けば身体は洗えてしまいますので、いつもよりも洗う時間も少なくて済み、それが総合して石鹸の使用量を少なくする結果に結びついています。
また石鹸は使った後も濡れた状態でいる間は溶けて石鹸水が流れ出て、それを再利用する事はありません。
つまりその濡らしている間に流出した石鹸水は無駄となるので、最近では石鹸の速乾性を謳った石鹸BOXも数多く出て来ています。
そしてこの「Sud Stud V2」も石鹸を速乾する対策が取られており、ブラシと反対面の網目状の穴はただ石鹸が早く溶ける様に水が入りやすい様に開いているのではなく、たくさんの空気が流通して早く石鹸が乾く様にと言う為の対策でもあるのです。
石鹸の形状関係なく使える伸縮性
そしてこの「Sud Stud V2」では中に入れる石鹸の種類や大きさは問いません。
何故ならシリコンでできたこの「Sud Stud V2」は変形・伸縮する事ができ、石鹸の大きさに応じてケースが伸びて市販のカットされて個装された石鹸であればどの様な石鹸でも使う事ができますので、この「Sud Stud V2」の為に入る石鹸を選ぶと言う必要はなく今まで使っているお気に入りの石鹸を引き続き使用し続ける事ができますので、もしボディーソープではなく石鹸派の方で「Sud Stud V2」に興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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