何でもそうですが、身の回りのモノでも直ぐに出せて直ぐに使える様になっていると人は使いやすいと感じます。
例えば当たり前になっていて鉛筆立てを使い辛いと感じる人は少ないと思いますが、これは鉛筆やシャープペンシル、ボールペンと言ったものを直ぐに摘まんで取り出せて使えるからで、これを筆箱に置き換えるとまず筆箱を開け、そしてそこから探し出して取り出さないといけませんので、頻繁にペンを入れ替えたるすると結構面倒に感じて来ます。
一方この問題は筆箱の問題だけでなく、身の回りの収納してあるものに対して全てに言える事で、今回は道具箱の様なガジェットポーチ「Taskin Stash & Doppler」をご紹介致します。
道具箱の様にフルオープンするポーチStatch
道具箱が何故、使い易いのか?道具箱は何故、全ての収納物を一目で認識できる様に開く様になっているのかと言いますと、1つは使いやすさともう1つは安全です。
例えば機械の中に道具を忘れて動かしてしまうとその置き忘れた道具によって機械が破損するかもしれませんし、周囲にいる人を傷つけてしまうかもしれません。
ですから道具箱と言うのはパッと見た目で全ての収納ツールが見える様な構造になっているのですが、それはこの「Taskin Stash」にも言えます。
パッと開くと中央のセパレーター両面、そしてセパレータの両面と一方の蓋の内側には様々なガジェットを差し込む為のベルトループがあり筆記具やUSBメモリー、ケーブル、イヤホンやコネクタと言った様なものを差し込んで収納する事ができます。
また反対側の蓋の裏面にはメッシュ状のポケットが設けられており、マウスやモバイルバッテリー、充電器と言った小物も収納する事ができる様になっていますし、中央のセパレータ部分もパカッと開いてポケットになっており重要なものを収納しておく為に便利です。
またもし全てのベルトループに何かしらのガジェットを差し込んでいる状態ですと逆に今度は何も刺さっていない場所が出るとすれば何か収納する事を忘れていると言えますのである紛失率もグッと下がって、今までの様に大事なデータの入ったあのUSBメモリーってどこに置いたっけ?忘れたんだっけ?と言う様な失敗をしなくなります。
旅行に便利なアメニティーバッグDoppler
次に”Taskin Stash”よりも大きく大容量な”Taskin Doppler”は”Taskin Stash”基本的なギミックは同じですがベルトループは一切なく全てがポケットになっております。
よってマウスや充電器、USBメモリーを入れておくと言うよりはアメニティ入れとして使った方が良く、女性の様に化粧品が多いと収納力がちょっと足りないかなと言う様な感じは受けますが、男性であれば十分過ぎるくらいの大きさがあります。
また中央のセパレーターは何と3つのポケットから構成されているだけでなく、それぞれ防水加工を施されたポケットとなっている為、半乾きの歯ブラシを入れたり濡れたままのボトルを一時的に退避させて携帯するには便利なポケットです。
そしてまた”Taskin Doppler”には外側にもポケットがあり、収納力が高いポーチとなっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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