世の中には、え?これなに?どうやって使うの?
って言う様なものが少なくありません。
例えばデザイナーズハウスの様に、この家って本当に住めるの?普通に生活できるの?なんて家があったりしますが、それはそれで普通に生活している方がおられます。
一方道具、でもこれって本当に使い易いの?って思う様なものでも、実際使ってみると思う以上に使い易かったり、予想通り使い辛かったりと様々です。
そこで今回は、天板がジグソーパズルになったコーヒーテーブル(ティーテーブル)「Jigsaw Puzzle Coffee Table」をご紹介致します。
コーヒーテーブルって?
コーヒーテーブルと言うのはリビングのソファの横に置かれた背の低いテーブルの事で、ソファでゆっくりとくつろぎながらコーヒーや紅茶を楽しみたいと言う時に使用するテーブルで、コーヒーテーブルと言うのは主にアメリカで使われる呼び方でその他の国ではティーテーブルと言った方が一般的です。
また日本ではローテーブル、センターテーブルなんて呼び方もしており、この「Jigsaw Puzzle Coffee Table」は天板の大きさが約51cm×約102cmで高さは約41cmで、テーブルの高さがソファの座面の高さに合わせてあるのが特徴的です。
マジなジクソーパズル
そしてこの「Jigsaw Puzzle Coffee Table」はマジで天板がジクソーパズルのピースの様にカットされており、実際にピースを外してはめてパズルの様に楽しめる様になっているのです。
そして天板はただ単にジグソーパズルのピースにカットされているだけではありません。
テーブルですから何かモノを乗せた時にガタついたり水滴のついたコップを持ち上げた時にピースがくっついて一緒に持ち上がって来たら、ネタとしては面白そうですが、テーブルとしてはどうかなと言う部分があります。
ですがこの「Jigsaw Puzzle Coffee Table」は精密部品を加工する様に微細な加工が施されており、テーブルをほぼ90°倒しても天板のピースが抜けない様になっているのです。
とは言いつつピース1つ1つをはめるのは引っ掛かる事なくスムーズに入る様に加工されていますので、パズルを組み立てる際にピースが入り辛くて困ると言う様な事はありません。
その他特徴
またこのジグソーパズルテーブルの特徴として外周部分は孔子状のテーブルに固定されており、格子の中は空洞になっていますのでピースを抜く際にはテーブルの下から格子の中に指を入れてピースを持ち上げる事で簡単に外れますし、テーブルを横に倒して裏から格子を通してピースを押す事でも簡単にピースは外す事はできます。
またピースは外す事でコースターの様に使ったりする事もできますが、その場合抜いたピースの部分は空洞が開いており、誤って空洞部分にドリンクの入ったグラスでも置こうモノなら床の上に落ちて大変な事になってしまいますので、十分注意する必要があります。
と言う様にただ外してはめて遊ぶしかないこのコーヒーテーブル「Jigsaw Puzzle Coffee Table」は来客時に話題にするには最適のガジェットですし、ピースそのものは全部で55ピースしかない為、暇で何もする事がない様な時にちょっと時間を潰すにはちょうど良い感じですので、もし興味を持たれて詳細をご覧になりたい場合は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/unnecessaryinvent/the-jigsaw-puzzle-coffee-table
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