ノートPCに備わっているトラックパッド(タッチパッド)は、出た当時は1本の指の動きを検出できるだけでしたが、今では片手分5本の指を動きを検出する事ができましたので、複数の指の動きを検出して様々な操作を行う事ができ、ピンチイン・アウト(ズーム・ズームアウト)の様なマウスでは出来なかった操作が可能となっています。
ただ、Photoshopでアンカーを移動させると言った様な細かな操作となるとマウスカーソルの方が得意です。
そこで今回はマウスにトラックパッドとプレゼンを行ったりする時に便利なエアマウスの機能を持った「RaceMouse」をご紹介致します。
ノートPCの上で使えるコンパクトさ
この「RaceMouse」は、大きさ69mm × 46.8mm × 11.8 mmで重さ27gと言うコンパクトさによってノートPCの上で動かす事ができますので、ベンチの上に座り膝の上にノートPCを乗せた状態でマウスを使えるのがこの「RaceMouse」の1番の強みです。
しかもトラックパッドでしかできない操作(仮想デスクトップを移動させたり、ピンチインアウトさせたり)が、この「RaceMouse」では行えますのでマウスからトラックパッド、トラックパッドからマウスへと言う手の移動がありませんので、シームレスな操作ができるほか、手の移動によるタイムロスが生じないと言うメリットがあります。
マウスモード
そしてこの「RaceMouse」ではマウスとして使えるマウスモードと、エアマウスとして使えるフリーモードの2種類のモードがあります。
まずマウスモードですが、この「RaceMouse」には再度にボタンが2つと、底部にモードを変更するスライドスイッチしかありませんので、マウスのクリックは表面をタップする事で左クリックとなります。
そして右クリックはサイドに2つあるボタンの下側を押す事で右クリックとなる他、2本指でタップする事も右クリックの代用となり、ちょっと普通のマウスとは操作が違うので慣れるのに時間がかかるかもしれません。
またスクロールは二本指を「RaceMouse」の表面を触りながら上下・左右に移動させるのはトラックパットと同じですが、タスク切替等は3本の指で「RaceMouse」の表面を触りながらマウスを左右に動かすと言ったちょっと変わった操作方法になっていますが、マウスから手を離さずトラックパッドの操作ができると言うのはとても便利ですし、この「RaceMouse」はOSが備えたトラックパッド以上の操作ができますので便利です。
フリーモード
次にエアマウスの様に使えるフリーモードですが、こちらはジャイロセンサーでマウスの動きにシンクロしてマウスカーソルが動かせたり、ジョイスティックの様な入力装置でマウスカーソルを動かすのではなく、トラックパットを操作する様に「RaceMouse」の表面を指でなぞる事でカーソルは動かします。
また左クリックや右クリック、その他ピンチインアウトなどの操作はマウスモードとほぼ同じで、違うのは2つのサイドボタンがスライドの送り・戻しと言ったボタンに割り当てられている点です。
なおこの「RaceMouse」は充電式で1時間の充電で40時間連続使用できますので、ヘビーにPC作業される方も寝る際に2日1度充電を忘れなければまずバッテリー切れと言う事はなく使い勝手は良いと言えますので、詳しい操作方法を含めて詳細は下記URLをご覧ください。
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