スマートフォンでゲームを長時間プレイしていて、ゲームの動きが悪くなったと感じた時にはスマートフォンが結構発熱していて持っていると熱いと感じる時にはスマートフォンを冷やしてあげるのが1番最良の方法です。
何故ならスマートフォンに限らず家電製品、PCと、CPUを初めとする半導体を使った装置は特に動作補償温度と言って使っても支障はないですよ、と言う温度が低く、発熱して熱くなってくると動作が不安定になるからです。
ですから数年前に流行ったPokemon GOをプレイしていて、夏場は特にスマートフォンが頻繁に落ちたり再起動を繰り返したりして、何度もレアもののポケモンを逃してしまったと言う方も多かったのではないでしょうか?
ただ冷却すると言っても保冷剤の様なものを当てるとスマートフォン何にも空気は入っていますので保冷剤を当てた部分だけが急激に冷却されると結露がスマートフォン内部に発生する事もあり、それが元でショートさせてしまう事もありますので空冷が1番です。
そこで今回は冷やしながらワイヤレス充電も行えると言う一石二鳥の冷却ファン「KooKit」をご紹介致します。
スマートフォンを8℃にキープする冷却性能
さてこの「KooKit」はただの冷却ファンではありません。
独自の二重冷凍技術によって冷却開始からたった3〜5分でスマートフォンを8℃まで冷却すると言う素晴らしい性能を持っています。
では何故、ただのファンなのにそこまで冷却できるのかと言いますと、2重冷却に秘密があります。
まずファンそのものは最大9,000rpmと言うかなり高速で回転するファンを使っていますので、この強風だけでもかなりスマートフォンは冷えそうなものですが、当たっている風は外気温そのものの風なので夏場屋外で30°も35°もある様な場所で冷やしていても外気温以下に冷やす事は困難です。
そこでこの「KooKit」ペルチェ素子と言って電気を流すと熱交換(片面は発熱、もう片面は吸熱=冷却)を行う半導体を使い、ファンの風の当たる面に冷却効果の当たる面を向けて設置する音でスマートフォンにとても冷えた空気を当てる事で冷却効果を上げて、8℃と言う温度をキープしより快適にプレイできる環境とスマートフォンやバッテリーの劣化を防ぎます。
MagSafe対応
そしてこの「KooKit」はスマートフォンへの固定方式としてAppleのMagSafeを採用しており、iPhone12シリーズのiPhoneであればポンとiPhoneの裏面に近づけるだけで装着する事ができる様になっています。
更にMagSafeの15W急速充電はできませんが、最大10WのQiワイヤレス充電には対応しており、iPhone12では最大7.5Wでワイヤレス急速充電する事が可能ですので、時間を忘れて延々と、モバイルバッテリーがなくなるまで、USB充電器であれば延々とゲームを思う存分プレイする事が可能です。
アタッチメントでiPhoen12以外にも使用可能
またMagSafeに対応していないiPhone11以前のiPhoneであるとか、Androidスマートフォンでは画面サイズが5.8インチ〜6.7インチであれば付属のアタッチメントによって利用可能です。
その際、Qiワイヤレス充電に対応してればiPhone12同様に冷却しながらQiワイヤレス充電が可能ですし、Androidスマートフォンであれば最大10Wでワイヤレス充電できるものもあり、ワイヤレス充電時の発熱が気になると言う方もこの「KooKit」であればキッチリと冷却してワイヤレス充電してくれますので、日常使いのワイヤレス充電器として利用すると言った使い方もできますので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
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