”ノンフライヤー”と言う揚げ物を油を使わずに揚げる事ができる超ヘルシーな調理家電がありますが、このノンフライヤーの良い所はキッチンを汚さず揚げ物を作る事ができる事と、油を使って揚げないのでヘルシーであること、罪悪感なくいつもより多めに大好きな揚げ物を食べてもカロリーを気にしなくて良い上に胃もたれしない等メリットはたくさんあります。
一方デメリットとしては一度にたくさんの揚げ物を揚げる事ができない事と、温風調理なので油を使って揚げるよりも時間を必要とするので、ノンフライヤーで4〜5人分もの揚げ物を揚げようと思うと時間がかかり過ぎて現実的ではない上に何時間も前から揚げると最初に揚げたものは冷めてしまって美味しくありません。
ですが一人暮らしで揚げ物を食べたい時など、食材をノンフライヤーに入れてスイッチを押せば後は出来上がるのを待つだけなので便利ですし、何より揚げ油の処理をしなくて済むと言うのもメリットです。
そこで今回は途中の揚げ具合は見えるだけでなく焼き物を焼く事ができるノンフライヤー「CrispX」をご紹介致します。
見えるノンフライヤー
このノンフライヤー「CrispX」の特徴として、食材は耐熱ガラスを通して見る事ができるので、途中の焼き加減!?揚げ加減!?が確認できる所です。
ノンフライヤーと言えば引き出しの様なものに食材を入れてセットしますが、調理が終わった知らせが来るまでは仕上がりを見る事ができませんので、どうしても慣れるまではまだ完全に火が通っていなかったり、火が通り過ぎて焦げていたりと言った事が起こりますし、冷凍のフライドポテトでも太さやメーカーによって揚げ時間は微妙に変わって来ますので、慣れるまではやはり見守っておかないと失敗する可能性が大きくなります。
一方この「CrispX」は耐熱ガラスによって調理される食材は見えていますので、最大230℃近くもの温風によって調理される食材の色がこんがりとキツネ色に変化して行くのを見る事ができますので、まず失敗する事はありません。
また温風の温度が一般的なノンフライヤーよりも高い230℃と言う超高温の温風を出す事ができますので、凍った揚げ物もアッと言う間に調理してしまえます。
グリル料理
次にこの「CrispX」の便利なもう1つの機能が焼き物が出来る様にグリルパンが付属している事です。
一般的なノンフライヤーは揚げ物を作る以外の機能がなく、買ってみたけれど揚げ物ってそんなに毎日毎日食べる様なものでもありませんので、使うのが面倒だと棚の中に収納してしまい、それ以降全く日の目を見ないと言う方も多くおられますが、この「CrispX」の様に焼き物にも使える様になっていますと、ちょっと何か炒め物を作ろうと言う時にも使え便利です。
更に耐熱ガラスのドームを上から被せて調理する事で、肉や魚や野菜も230℃の温風で短時間でグリルパンと接触している面以外の火を通す事ができますので、結果的に食材をグリルしているのにも関わらジューシーにかつ、ふっくらと仕上げる事も出来ますので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
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