機械好きにはたまらない!!ボールネジをうまく利用したフィジェットツールになるもなるボールペン「MetMo Pen」

みなさんはハンドスピナーと言うフィジェットツールは覚えておられますでしょうか?
足が3本しかないヒトデの様な形状をしたただ回すだけのおもちゃ!?ガジェットで、ただ回すと言う単純動作によって気持ちが落ち着くだけでなく集中力もアップすると言う事で、何故あんなにヒットしたのか分からないくらいヒットして、いつの間にかフェードアウトして行っていましたが、今再びフィジェットツールの際ブームが来そうな雰囲気が溢れています。

そんな中でKickstarterでキャンペーンの始まったフィジェットツールとしても使えるボールペン「MetMo Pen」をご紹介致します。


ボールネジ風….


今回紹介する「MetMo Pen」はペンに螺旋状の溝が掘られており、尖ったペン先部分がなければまるっきりボールネジと言っても分からない外見をしています。
ところでボールネジって何?ってご存じない方もおられると思いますが、ボールネジは回転運動を直線運動に変えるネジで、ボールネジに螺旋状のネジを切った台座を取り付ける事でボールネジの回転に比例してボールネジに対して前後に台座が動く、スライダーによく使われているもので、最近ではFDM式の3Dプリンターのヘッドやテーブルの移動などにも用いられているため、生のボールネジを見る機会も多いかも知れません。

そしてボールネジが切ってある事でまずこの溝がストッパー的な役割を果たして軽い力でしっかりとボールペンを持つ事ができますし、ネジが切ってある事で真鍮で92.5g、アルミで31.5gとペンとしては結構な重さがありますが、切った金属の分、同じサイズのペンよりは軽くなっていますし、逆に重さの分だけペン先が紙に押しつけられるので力を入れなくても書けると言う所がポイントかもしれません。


ナットが行ったり来たり


そしてこの「MetMo Pen」にはナットが2個付属しています。
このナットはボールペンとしての機能には何の役割も持っていませんが、ペンにはめて延々と回して遊ぶ事でフィジェットツールとしての役割を持つ事ができます。
またナットはただ前後して動いている様に見えますが、ただ螺旋状に溝を切っただけではこれだけナットがスムーズに回る訳もなく、山はしっかりとR加工が施されどの方向に応力がかかってもナットがスムーズに前後する事からも加工精度の高さが伺える工業製品と言っても良いレベルのボールペンです。


自重で抜き差しできるペンケース


そしてこの「MetMo Pen」には真鍮製のペンケースがオプションで用意されています。
このペンケースがなくとも芯はスクリュー式で出し入れする事ができますのでペン先を収納する為と言う目的では不要なのですが、何せペンケースの方も加工精度が高いので、ペンケースの中に入ったペンを少し持ち合えるだけでペンケースが自重によって回転しスゥ〜っと自らペンから抜けていくのを見るのは爽快感さえ覚えます。
またペンをペンケースに戻す際にも立てたペンケースにペンを差し入れる事で今度はペンの方が回転してペンケースに収まるので、ペンそのものを抜いたり挿したりする事でもフィジェットツールとして役に立ちますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/metmo/metmo-pen-a-dual-threaded-pen-for-the-curious-mind

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