みなさんは散歩中に愛犬が用を足した後の”うんち”の処理ってどうしていますか?
おそらく殆どの方が新聞紙やキッチンペーパー、ティッシュなどで汚物を包んで摘まみ上げてビニール袋に入れた後に、ペットボトルの水で洗い流してと言う事をされていると思いますが、摘まみ上げる時に感じる臭いもそうなのですが、指先に伝わる温もりってなかなか慣れませんし、できればこの温もりを感じず、洗わなくても良い道具があればいいなぁ〜って想像された事はありませんか?
実は持ち歩くには結構大きくて嵩張るのですが、大型犬のうんちでも確実に溢さず、そして手も道具も汚さない上に温もりを感じずにすくい上げる汚物キャッチャー「Pupsule」があるのでご紹介致します。
5本指で確実にキャッチ
今回紹介する「Pupsule」はカバーがついた状態では大きなカプセルと言った感じしかしないのですが、カバーを外すとそこには長くて、いかにも掴んだものは離さないぞ!!と言うオーラがにじみ出ている5本の指、5本の爪が出て来ます。
実際これを見るとマジックハンド!?と言うよりはUFOキャッチャーのアームを思い起こす方の方が多いかと思いますが、持ち手のレバーを引く事で指が閉じて確実に汚物を寄せ集めながら回収しますし、この「Pupsule」を使えば排泄したての汚物の温もりを一切感じずに回収する事ができますので、もうあの温もりを感じずに済むだけでなく、一瞬で掴んでセットしたポリ袋(ビニール袋)の中に収めてしまいますので手も一切汚れません。
引き出して折り返してセット完了
そしてこの「Pupsule」は汚物を回収する際には直接爪で汚物を拾い上げてビニール袋に移し入れるのではなく、ビール袋(ポリ袋)を爪に被せた状態でビニール袋が汚物を包み込む様につかみ挙げるのですが、ビニール袋をセットする所からビニールを外してビニールの口を封するまで、本当に手だけでなく「Pupsule」も一切汚す要素がないと言うのがこの「Pupsule」を使うメリットです。
まずビニール袋は専用のロール状のビニール袋が「Pupsule」の中にセットされており、爪の真ん中の部分から1枚1枚引っ張り出せる様になっています。
そして引っ張り出したビニール袋はちょうど半分の所で爪の間に半分突っ込んだ状態で爪を閉じてビニール袋を押さえます。
その後、ビニール袋の口を開きながら「Pupsule」の爪(指)が隠れる様にビニール袋を覆い被せて行くとこれでセット完了で、汚物を回収する際はレバーを緩めると爪は目一杯開きますので、その状態でビニール袋を被った爪で汚物を包み込む様にセットした後にレバーを引いて爪を閉じて引き上げれば、汚物はビニール袋に包まれたまま引っぱり上げられます。
そしてビニールを爪から外し、ビニールの口を捻って閉じた後に爪を開いて汚物の入ったビニール袋を取り出してビニール袋の口を閉じれば「Pupsule」も手も一切汚さずに回収できると言うのがこの「Pupsule」の最大もメリットあり特徴ですので、もし興味を持たれた方は詳細につきまして下記URLをご覧ください。
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