みなさんはライトのついたボールペンってご覧になった事はありますか？
某大手文具メーカーなども実はLEDライトを内蔵したペンを出しており、ペンの先端にLEDライトを内蔵する事でペン先を照らす事ができ、暗い場所でメモを取ったりする際にペン先が光る事で間違わずにメモを取る事ができるだけでなく、LEDとペンが一体化しているお陰で暗い場所でも取り出してすぐに書き始められますし、ペンを持っている反対側の手でLEDライトを持ちメモを取ると言った様な面倒な事をしなくても良いのが使い勝手の良い所です。
そこで今回はペン先にライトは内蔵されていませんが、2段階に明るさを変える事ができるLEDライト付きのボールペン「The BoltLite」をご紹介致します。
分離して使えるボールペンとLEDライト
今回紹介するLEDライト付きのボールペン「The BoltLite」は、ボルトアクションペンの頭にLEDライトが搭載されていると言った形になっており、LEDライトとボールペン部分はスクリューネジで固定されているだけですので、もちろん分離する事ができるだけでなくボールペンはボールペン、LEDライトはLEDライトとして独立して使用する事が出来る様になっていますので、暗い場所でメモを取ったりする場合、LEDを分離すればペン先を照らした状態でメモが取れます。
そしてこの「The BoltLite」にはボールペンの芯に”LAMY M22”が採用されていると言うのも注目点で、この芯は耐水性のインクを使っているだけでなく水の中でも滲まずに書く事が出来ると言うのが大きなポイントで、水の中で文字を書く方はそうおられないと思いますが、メモが濡れてしまったメモ用紙に文字が滲まずに書く事ができます。
2段階に明るさを変えられるLEDライト
次にこの「The BoltLite」のLEDライトの様に何かと、複数の機能を持つLEDライトと言うのは点灯するか消灯するかの2択しかないのが一般的なのですが、この「The BoltLite」のLEDライトは120ルーメンと20ルーメンの2段階に明るさを変える事ができ、120ルーメンでは連続して50分使用でき、20ルーメンでは4時間の連続使用が可能になっており、LEDライトの先端のリングを回して明るさや消灯を切り替えられると言うのも便利な所です。
更にLEDライト側にクリップがついているのですが、このクリップは2重構造になっており、上からも下からも挟む事が出来る様になっており、LEDを分離しライトの光る側を手帳に挟む事でペン先を照らしながらメモを取る事ができますし、もちろん防止のツバであるとかバックパックのベルトなどに挟んで照らすと言った使い方も出来ます。
プライバー(こじ開けツール)
そしてLEDライトには頭の部分にプライバーの機能を持つ突起がつけられており、ダンボールを開封したり、ペール缶の蓋を開けたり、ホッチキスの針を外したり、マイナスのドライバーとして使用したりする事が出来る様になっており、1本ポケットに差しておくと書くと言った作業以外にもちょっとした作業を行う際に便利に使える様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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