Arduinoでブラウザベースでプログラミングを行いたいと思った事はありませんか?昔からEathernetシールドやWiFiシールドがありますが、初代ArduinoやUNO基板がベースとなったシールドしか存在せず、ProMiniやMicroと言ったAtmega32u4 ベースの基板がり小型化できるにも関わらず小型化できませんでしたよね。最近では様々なメーカーから互換ボードがリリースされて、Arduino互換機に独自のWiFiやBluetoothシールドをリリースしたりする所も出て来ましたが、やはりYunの様なWiFiモジュールがオンボードな方がスッキリとしていていいですよね。
そこで今回紹介する「Arachnio」は珍しくArduino Micro互換のボードでWiFiがオンボードになっております。WiFiは最近安価なWiFiシールドによく採用されているESP8266EXを積んでおり、ボード単価$30とかなり低価格で提供されます。
プログラミングはもちろん慣れたArduinoIDEで行えますし、Micro互換なので、ボードをリプレイスしてWiFi経由のブラウザでモニタリング!!って事もできちゃいます。
またこのボード専用の「ArachnoProto」と言うバニラシールドと、「Arachnode」と言う、ソーラーパネルからLi-Poへ充電できる充電シールドが予めラインナップされています。
このボードの詳細は下記URLをご覧ください
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